close country～閉ざされた国～(サバイバル・ホラー・バトル)

>>20 結弦

お、女の子？まさか、さっきのしげみの所にか
(先程のしげみで動いたのは女の子だったと分かると踏み出した足を元に戻し銃を構え直す。彼の一言で一瞬にして緊張感が増す。額から汗がこぼれだし視界がボヤけだす。しかし一度目を離してしまったためか先程のしげみの場所がわからなくなってしまい。)
だ、ダメだ。女の子のいる場所を見失ったかもしれない、、、くそっ。
(モンスターは辺りをキョロキョロと見渡し、徐に動きだす。もしモンスターの近くに女の子がいればショットガンの流れ弾が当たってしまうかもしれないため中々撃てずに焦りだけが増す。)

>>陸斗
ああ、…ッそこで提案だ。あんたの武器は殺傷能力がある。が、流れ弾は危険…、嫌な偶然だが俺ならこちらへおびき寄せることは可能だ。確実にな。…それに、あれには借りがあるんでな…、俺は逃げられない。
( 深呼吸を数度繰り返した事により漸く思考がまとまる。化物との距離的にはおおよそ大股２歩ほど。自分ならば身体に当てるくらいなら弓１本で出来る。…そして先程のショットガンで気を引けたことから痛覚があることも確信している。彼の協力があれば少女から引き離し、そこで弾丸を打ち込むことが出来れば状況は変わるだろう。…極めて自分たち２人では低い賭けになることは確かだがあの化物は自身の親友を 殺 し た 憎き敵でもあるのだ。ここで退くことは出来ない。キツく血が出るほどに口唇噛み締め、そのまま部活のカバンより弓を取り出しいつでも構えられるよう矢も取り出せば相手へと既に覚悟は決まっていると真剣な視線送り )
俺だけでは無理だ。あんたの協力が必要なんだ。女の子は俺達の対角線上にいるはず。動きがないからまだそこにいるだろう。俺がヤツの気を引きあんたが右でも左でもいい、回り込むことさえ出来れば流れ弾も心配ない。……どうだ。( 化物は未だ逃げた命を探してその場から動こうとしない。決してぬぐい去ることは出来ない恐怖に手が、声が、足が震える。けれどもう誰も死ぬところを見たくない。その一心での言の葉を紡ぎ )

名前:清本 孝太(きよもと こうた)
性別:男
年齢:35
職業:猟師
容姿:身長は182cm。髪型は黒髪のツーブロックのショートヘアだが、オレンジのキャップを被っている。服装は誤射による事故を防ぐために猟友会支給の明るいオレンジの服を着用としている。ちなみに着けているオレンジのベストは多くの物品を収納できる優れもの。普段、ライフル銃は見えないようにライフルケースに入れていたが、この世界に迷い混んで危機感を感じてからはライフル銃を肩に掛けたままの状態で過ごしている。弾は普通の人より多く所持しているが、それは農家の天敵である猪を少しでも駆除したいため。

装備:

［メイン武器］レミントン M700 スコープ付き(装填数5発 合計弾数50発)

［サブ武器］剣鉈、サバイバルナイフ

［所持品］

オレンジのリュック(本来はベストでほとんどの物品は収納できるが、遭難した時に備えて、寝袋やブルーシート、ポリ袋、タオル、数日間の水と食料を詰め込んでいる。)

救急用品(中身は絆創膏、滅菌ガーゼ、圧縮包帯、抗ヒスタミン軟膏、ポイズンリムーバー、安全ピン、針と糸が入っている。)

マルチツール、ハンディ無線機、ガムテープを巻いたターボライター、ゴム手袋、ガットフック、引き縄、GPS、地図(異世界だと役に立たないかもしれない)、虫除け(米軍が使う虫除けの液体、硫黄くさいが効果はバッチリ)

性格:迷い混んだ世界に少し困惑しつつも冷静さを失わずに適切な判断をしながら、この悪夢のような世界を脱出しようとしている。それには他の生存者の協力が必要なため、仲間になってくれる生存者を探したり(無理やりでも協力してもらうという強引なやり方はしない)、情報交換のみで交流する事もある。意外にドライな面を持っているが、仲間意識はきちんと持っており、ここから生きて脱出するという意思は誰にもまけない。

備考:猪や鹿を狩って生計を立てている猟師、山で猟を行っていた時に猪の反撃に喰らってしまい崖から転落。気が付けば、見知らぬ山の道路の上で横たわっていた。

サバイバルに役に立つ道具や食料などを多く持っている理由は一日中山に入りっぱなし尚且つその間は補給が望めないため。そして、強みといえば、なんといっても威力の高いライフル銃を携帯している事。射撃の腕は500M離れた所から弾を命中させる程までに成長している。(ただし、止まっている標的に限る)
問題は彼の服装の色が派手な事、目が見える怪物には注目されやすい。ライフル銃は威力が非常に高いが、銃撃音が鳴ってしまい敵が寄ってくる可能性があるため、銃を持っているからと油断は禁物。ちなみに船の免許を持っているため(本人いわくクルージングの趣味があるため)クルーザーなどの船の操縦ができる。

目標(脱出を目指そうするため難易度はかなり高くなってしまっている)

最終目標:この悪夢のような場所から脱出(簡単に言うと交通手段を手にいれて、遠くの彼方の土地を目指す)

［目標達成条件］

条件1、手伝ってくれる生存者を探す。
条件2、バスタードを排除し、拠点を確保する。
条件3、警察署に行って、知り合いの警察官を捜索する。
条件4、脱出の手掛かりを探す。(かなりアバウトな内容なため達成が難しい)
条件5、脱出のための交通手段を確保する。

［船で脱出する場合］
条件1、リペアツールを探す。
条件2、修理に必要な船パーツを探す。
条件3、燃料を確保する。
条件4、船が動き始めるまで怪物達の襲撃に耐える。
条件5、空を飛びながら襲ってくる怪物を倒す。

［ヘリの場合］
条件1、ヘリの操縦できる者がいる(この条件が達成できなければ、ヘリで脱出する流れにならない)
条件2、空港を目指す(運よく新品同様のヘリが置いてあり、燃料も十分ある。近くにはパイロットらしき死体がある。)
条件3、空港を占領する盗賊を退治する。
条件4、ヘリのエンジンをつけ、離陸準備が整うまで怪物達の襲撃に耐える。

［軍用トラックの場合］

条件1、軍事基地の情報を入手している事(達成しないと軍用トラックの流れにならない。)
条件2、軍事基地を目指す
条件3、軍事基地にいる怪物達を外に誘き出す。
条件4、軍用トラックを確保し、運転しながら軍事基地を脱出。
条件5、拠点に戻り、軍用トラックを改造する。
条件6、高速道路を目指す
条件7、高速道路にいる怪物達に気を付けながら橋を目指す。(橋にはバリケードがあるが、改造軍用トラックで突破可能)
条件8、脱出への道をふさぐ、大型の怪物を倒す。

［貨物列車］
条件1、貨物列車を運転出来る者がいる事。(達成できなければ、貨物列車の流れにならない)
条件2、駅を目指す
条件3、駅で交通手段の手掛かりを探す。
条件4、貨物列車を確保する。
条件5、貨物列車を動かせる状態にした後、列車を発車させる。
条件6、追って来る怪物達が列車に乗り込まないように倒す。
条件7、突然列車に乗り込んできた怪物を倒す

(/確かにスペックが高すぎましたね。申し訳ありません。修正いたしましたのでご確認をお願いいたします。)

(/ライフル銃は素人でも少し練習すれば400M離れた止まっている標的を命中させる事が出来るらしいです。射程距離を500Mにした理由は長年狩りを続けて、射撃の腕が多少上がったためです。)

(/威力についてですが、人間の頭部の場合、衝撃で頭がはじけとんでしまうそうです。又、誤射で肋骨に命中した場合は衝撃が肋骨から背骨、頭部へと伝わっていき、その衝撃で脳内出血で死亡したという事があるそうです。悪用されれば、かなりおっかない銃です。)

>天音、柊

逃げるか、倒すか……あそこのおにーさん達がこっちの意図に気づいてくれるかの賭けになるかな
（怪物は動く様子はないが、必死に私たちという獲物を探している。怪物が警戒している間は、動くにも動けない。それは向こうの二人も一緒だろう。なら、囮をすればこっちに注意が向き、向こうの二人が何らかのアクションを起こしてくれるかもしれない。だが、向こうの二人がそれに気づかず逃げてしまったら？怯えて逃げてしまったら？リスクは高い…。）
まぁ、逃げるのは難しいし、やるしかないよね
（息を吐き、そして肺がパンクしそうなぐらい思い切り息を吸い込めば、地面を蹴り怪物の間合いに入るか入らないかのギリギリを走り出して。獲物を捕らえることが出来た怪物は、嬉しそうにこちらへ駆け出しその腕をこちらへ向けて振り落とす。衝撃で、足が震え転けそうだ。）
陸上部、なめんなよっ！
（こちとら厄介な目に何度も合いながらも、何とか部活だけは続けてきたのだ。それによる体幹と体力、スピードは自信がある。だけど、パワーはないんだよね。そのため、怪物を翻弄させることは出来ても、足止めをし自分の逃げる時間を確保し、向こうの二人がアクションを起こす時間の確保もできない。これは、やらかしたかなと、冷や汗が流れ出るのを感じつつも、二人が何かしらをしてくれるのを祈りながら走り続けて。）

（/申し訳ありません、すっごいお二人のロルを邪魔したようロルになった気がします。これは…と思いましたら、お手数ですが無視してくださいませ。本当に申し訳ない。）

>>響
(/ひとまず本体から失礼致します…！気になさらないでくださいませ！！むしろ響ちゃん込みの展開ですし…！近距離からのアプローチが可能なキャラは響ちゃんだけですのでむしろ負担が大きくて申し訳ない限りです……！また後ほどゆっくりお返事の方書かせていただきます。貴重な一ページの消費失礼致しました…！)

>>結弦 >>響

それは、いい提案だ。やるしかない‼右にいく
(モンスターの体格上、攻撃はその特徴的な両腕を振るう。言わば大振りで最初の一発を何とか回避すればモンスターに隙ができる。また弓矢でモンスターの気を引けば、こちらから急症に弾丸を撃ち込めるチャンスが必ず出来る筈だと核心し右へ大きく移動する。するとしげみの中から女の子が颯爽と現れてはモンスターのギリギリの間合いに入り、大振りの一撃をかわす。そしてモンスターは一時的にこちらの方に背を向けている。一瞬出来たチャンス、ショットガンをコッキングしモンスターの後頭部に目掛けて弾丸を撃ち込もうとする。)
作戦変更！少年、止めは任せたぞ！

>>響
(/大丈夫ですよ。テレパシーがないかぎりお互いの考えてることはわかりませんし、むしろお互いの行動が噛み合ってしまい都合よくなってしまったほうが不自然。私的にはリアルっぽいやりとりでハラハラする展開になりますので、いいと思います)


>>16
(/プロフ拝見しました。参加OKです。)

修正

>16➡>23
(/すみません)

>天音、柊
（/背後が失礼致します。お優しいお言葉を頂き恐縮のかぎりです、本当にありがとうございます。何分、背後は心配性にビビりが重なっているものですから何か不手際をしていたらと、慌てていた所にお二人の言葉に安心しました。重ねてになりますが、ありがとうございました。
お返事の方は、もう少しお時間いただきます。
背後が失礼致しました。）

>天音、柊

ハハッ、勝ったね
（怪物の攻撃を引き付けるために、ギリギリで避けている時チラリと視界に入ったのは、先程の男性がショットガンを構えている姿。かなりの高リスクの賭けだったが、どうやら私はそれに勝ったみたいだ。思わず、そんな状況ではないと分かっていても口元に笑みが浮かんだ。後は、二人の活躍に託す。）
お二人、頼みましたよっ！

>>陸斗、響

ああ、とは言ってもあんたにかかってんだからな。( 相手からの賛同の言葉に力強く頷き走り出した彼を見送れば突然動き出した怪物に驚き視線をそちら側に向けて。先程まで木陰に見を潜めていた少女が刀片手に化物と対峙している事に驚き。こちらがどれだけ叫んでもどうやらアレには聞こえてない様子。ならば悪い視界と振動で場所を把握しているのか、とぼそりと呟き。)
ああ！任せてくれ！だが俺では奴を 殺 すことは難しい。全員で畳み掛けてくれ！ ( ピンと伸ばした背筋、１歩利き足を後ろへ。息を吐きながら もはや祈りにも似た決意を込め射抜くような鋭い眼光を化物に向け真剣な表情で弓を引く。的よりも遥かに大きくそして近い。周りの２人に気を取られ隙だらけのそれは格好の的であり。矢から手を離す。限界まで張り詰め歪な弧を描く弓から放たれるそれはほかの場所と比べれば比較的柔らかな肉質の首へと刺さり。喉を貫通し半ばで止まった矢の激痛に咆吼あげることすら出来ずぼたりぼたりと口から奇妙な色の血液吐き出しながら呼吸も満足に出来ないのか、かひゅう、と不協和音を喉から奏でながら２人を諦めこちらへ向かって１歩踏み出して )
今だ！！

矢の残量15→14(対象の死 亡で回収／対象の逃走は変わらず)

>>響 結弦

(お二人、頼みましたよという言葉に彼女がこちらにチャンスを与えるためにワザと身を危険を顧みずに囮になったのだと理解すると、このチャンスを逃す事は出来ない。モンスターの後頭部に弾丸を撃ち込めようとした瞬間に少年の放った矢がモンスターに直撃する。どうやら最後は殺傷能力がある自分だと瞬時に理解すると今だといい少年の声に直ぐさま反応し後頭部に弾丸を撃ち込む)
バァン‼
(モンスターの頭部は先程の矢の一撃で脆くなっていたのかショットガンの弾丸を撃ち込むと勢いよく頭部が弾け飛ぶ。モンスターはその場に崩れるように倒れると地面一体にモンスターの奇妙な血が流れだした。)
やったぞっ！よっしゃー

(久しぶりに感じる達成感、今まで一人でモンスターと退治して忘れていた感情が一気に込み上げ辺りを気にしないほど大きくガッツポーズをして)

(/おいしい所を取っ手しまいました。すみません。不都合があれば訂正をするので宜しくお願いします。)

>天音、柊

終わった…久しぶりに疲れたな
（少年と男性の上手いコンビネーションのおかげで、怪物は動かなくなった。こちらへ倒れてくる前に、さっさと退避をして。
怪物が倒れる轟音、足元まで届く血溜まりに男性の声で、とりあえずこの一戦は無事に終えられたと実感し、一つ息を吐きつつ一緒に疲れたと言葉を吐いて。さてと、二人に挨拶や怪我の有無の確認をしなければとまだ休むべきではないと、思考を切り替えれば二人の方へ駆け出して。）

怪我とかは、ありませんかー？なかったら、とりあえず此処から離れた場所に移動しましょうか
（銃声に怪物が倒された音、それにこの血の臭い、他の怪物が集まってくるのも時間の問題というところだ。久しぶりの人と色々と話し込みたい気持ちはあるが、先に安全の確保が大切だ。慣れておらずやや不格好な作り笑いを浮かべながら、どこにいるのか把握はしてないため聞こえるよう、やや声を張りそう問いかけよう。）

>柊
（/いえいえ、響では一発で止めはさせなくどうしようか悩んでましたので、助かりました。ありがとうございます。自分は大丈夫ですよ、お声掛けありがとうございます。）

>>響

君は度胸があるだね。お陰で無傷で倒せたよ。君もケガはないかい？
(モンスターはピクリとも動ごく様子はなく、地面に広がる血がモンスターが死に絶えた証拠なのだろう。しかし、彼女の言うように此処に、この場に長く居座ることは危険だろう。)
この森を下った所に民家があった。そこなら、ここより安全だろう。どうだ？

>柊

い、いや度胸なんて、これしか取り柄ないですし。はい、大丈夫ですよ
（久しぶりのお礼にビクッと体を揺らすも、思わず頬が緩んだ表情で、片手をブンブンと振り謙遜をして。本当に度胸なんてなく、この言葉を得るために囮なんて皆がやらないような役目をやってるなんて、言えば引かれるだろうな…。ま、どうでもいいや、自分が楽しければさ。）
そう、ですね。１枚壁があるのとないのとは大違いですし、日が暮れる前には森からは遠ざかりたいですから。

(/凄く私好みな世界観で是非とも参加希望です。プロフィールは出来るだけ早く提出します。)

>>響

そうだな。それに奴等は'夜になると活発'になる
(今までモンスターと対峙してわかったことがあり、それはモンスターは夜になると活発になり狂暴になるということ。それに疲労した体を十分に休ませるには屋内のほうが精神的にも落ち着ける。ショットガンを肩に背負うとナイフを取りだして枝を切り倒しながら、ゆっくり進もうとする。)
けど、気がぬけるほど休めるわけはない、今は火を付けるような道具は持っていないんだ。
(地面から真っ直ぐな木の棒と薄い板状の木を拾い上げれば、軽く笑みを浮かべながら)
とりあえず原始的なやり方に頼るしかないな。

(/今の私のPCの持ち物に火を付ける道具はありません。笑)

>>35
(/わかりました。)

>>陸斗、響

( 少女が自身たちに怪我はないかと声をかける。” 自身 ”はなんとも無いため頷くだけし、何とかとどめを刺せたのだろう、近場にいた２人が何やら話しているのを横目に化物の、そして親友の亡骸へ近寄る。もちろん、派手に暴れたのだ、いつほかの連中が来るかわからない今はここへ居座るのも危険だということも分かるが無残にも潰されてしまい面影すら残っていない同じ制服を身に纏う親友を視界に入れるとぐにゃりと歪む。自分にもう少し力があれば何か変わったのかもしれないと思わず零れそうになる涙を二人に気付かれぬよう口唇噛み締めつつ堪え。制服の胸ポケットから血に濡れた生徒手帳を、そしてポケットにあったぬるりと滑るカッターナイフを手に取ると制服の袖で目元を乱暴に擦り。化物に刺さったままの矢を引き抜けば血を飛ばすように下へ払い、２人の方へと振り向いて。)
………さっきはありがとうございました。あんた達がいなかったら俺は…、ッ、まだここに来て正直よく分かんねえし足引っ張ると思う。が、ついて行ってもいいか？ ( 装備も部活帰りでお世辞にも整っている訳では無い、と一言前置きしつつ声をかけて )


(/奇遇ですね、私もありません← 最悪マッチ1本か死 にかけのライターを友人くんが持っていた体でもいいと思います…！(笑)もしくは圏外のケータイを自キャラが持っていたので明かりにはなるかと…！)

>柊、天音

火ですか…、私も手持ちにそういったものがないんでその方法しか無さそうですね、あ火種いります？バックの底にあった埃とかですけど…
（確か、テレビを見た限りだと火種もいるはず。埃とか綿とか、火がつくものならなんでもいいはずだからとバックの中を探れば、丁度この前ゴミ箱に入れられていたせいか目に見える大きな埃が、底にたまっていることに気付き、それを差し出して。）

いえ、こっちこそ貴方のおかげで助かったし、お互い様ってヤツですよ。一緒に来てくれるのは、私は歓迎ですよ。おにーさんは？
（近づいてきたもう一人に気づけば、そちらを向いて大したことはしてないうむを伝えるが、自然と口角は上がっていた。ポーカーフェイスってのは、難しいなと余所事を考えて。同行者が増えるのは嬉しいけど食料とか水とか二人とも手持ちあるといいな、私の手持ちはあんまりね。でも、危なげだったら、まあ逃げればいいしいっか、と納得すれば同行を承諾しよう。）

（/同じく私も…。とりあえず、響のバックの中には埃溜まってそうなので、それを渡しますね（笑）。）

>all

……あれ？俺は確か崖に落ちて…(猪の反撃により、崖を突き落とされて自分は死んだと思ったが、目を覚ますと山にある道路の上で仰向けになって倒れており、状況が理解できず起き上がってもただキョロキョロとあたりを見渡すだけだったが、「……銃声？」どこかで銃声が響き我に返ったのかとりあえず、ここがどうなっているか確かめるために銃声の鳴った方角に歩みを進めて)

(/参加許可ありがとうございます！後、絡み文の提出が遅れてしまい大変申し訳ございません。絡み文に不可解な点があればご指摘いただけると幸いです。)

(/面白そうなトピですね！プロフを作成しましたのでご確認お願いします。不備が御座いましたらご指摘下さい。)

「脱出の目処が付くまで、楽しむのは控えるかのぅ。安全第一じゃ」

「敵は化け物だけじゃないのじゃよ。日常生活から外れた場所故、タガが外れ原始的な本能に身を委ねる者も多い…人間狩りに興じる者にとっては喜ぶべき弱肉強食の世界。最も妾をただの女と勘違いし、獲物にして襲い掛かった身の程知らずの輩は一人残らず殺したがの」

名前:八凪 紅羽( やなぎ くれは )
性別:女
年齢:25歳
容姿:身長165cm 体重48kg 前髪ぱっつんで背中までの所謂姫カット。色白肌で黒い瞳の二重瞼のタレ目。メリハリのある女性らしい膨らみのある肉体だが締まる所は鍛えられてしっかり締まっているボディラインで胸元はキツく晒しで巻いている。この世界に来た時に着ていた袴が服装。裸足ではなく足首までの足袋に草履を履く。ゆっくりしている時は腰に日本酒入りの徳利を着けているが、戦闘や急な移動を伴う場合には持ち歩き用の背負い袋へとしまう。日本刀を紐でくくり背中に背負いその上から背負い袋を肩にかけて装着する。

性格:マイペースでお茶目なお姉さん。一人称が［妾］で語尾に［のじゃ］［かえ？］を付ける時代がかった口調は幼少期の時代劇にはまったから。武芸者として日本中を歩き回り剣士と相対して来た古流剣術使いにして、人と戦うのに飽きていた所この世界に来て化け物との戦いを楽しんでいる節があるが、無謀な真似はせず人道的な面で助けられそうなら助け無理そうなら容赦無く見捨てる冷徹な部分もある。一度数人と出会い一時期行動を共にしていたが、調和を乱す輩を打ちのめしたり、怪我をして足手纏いになった者を見捨てたりし、化け物の行動や生態を観察すると言った非道とも合理的とも言える行いを平然と行い、グループの人間達に環境による不満の矛先を向けられ化け物の群れに襲われ連中を見捨てグループを解散。

装備:
①備前長船宗光(刀身が105cmある長刀で背中に背負う形で装着)
②木刀 黒檀木刀 全長101.5cm 刀身73.5cm
柄約28cm の物、背負い袋の横に括りつけられ二本入っている

備考:家の近くにある真鳴流古流剣術道場に物心つく頃から通い高校卒業と同時に師範代を継承。高校時代は剣道を習い全国大会優勝及び優秀選手を三年間会得した剣士として女子剣道界を湧かした才媛として知られる。高校卒業後は進学も就職もせずに、師匠が昔していたと言う他流試合を真似て全国を歩き回り旅をして同じ武芸者と立ち会いをするという時代錯誤ながら、剣術の世界では当たり前のように行われている人斬りの旅を行い、武芸者や裏の世界では［人斬り蛮姫］と言う不名誉な噂による異名まで付けられてしまっている、原因は旅の合間にマフィアの用心棒として生活費を稼いでいたからであろう。
この世界に来てから同じ境遇のグループと出会い当初は団体行動をしていたが、化け物と遭遇し当初は興味深さから逃げ惑う人々の中悠然と化け物狩りを行ない結果自然とグループのリーダーになったが、不和を生む人物の排除をしたり化け物の群れに遭遇したりしてグループはバラバラになり単独行動になる。ドレイン ヴァイト リッパーは狩ったが、バスタードは耐久力が高く持久戦になり他の化け物も出現し撤退、リボーンは再生能力が厄介故に再生を見た瞬間に即撤退した。化け物との戦いは手こずりそうになりそうな場合は直ぐに撤退し、無理せず狩りを行う、この医療関係が万全とは言えない現状では僅かな怪我が取り返しの付かない事になりかねないからとの考え。
得意技は相手の重心や僅かな動きから攻撃を読み敵の攻撃し始めを狙い気が付いたら斬られていたと対象者が感じるらしい、後手の先で切り込むカウンター［瞬閃］と呼ばれているもので、此方の世界に来てから主要武器は木刀故攻撃力は大きくはないが確実に敵に手傷を与える物。彼女はこれを主軸に真剣で斬った張った生きるか死 ぬかの数多の剣客や刺客達を沈めて来た。戦闘スタイルは自分から果敢に攻めはせずに敵の観察に費やし隙を狙い攻撃を行うカウンター剣術。
化け物の場合は野生動物の狩りを参考に調整中。基本、地を立つタイプは大地に根を張る足を消耗させて破壊し目を貫く。ヴァイトのように四足歩行タイプには目を狙い口の中を突きで貫くようにしている。
武器は真剣を持っているが、研ぎ石の充分な確保が見込めるまで封印し、現在は二本の木刀のみで対応している。勿論使わずを得ない場合は愛刀の備前長船宗光を出し惜しみにはしない。
いつものように森の中を彷徨っていたら霧が発生し晴れたら見知らぬこの世界に来ていた。

所持品
背負い袋

中身は、タオル三枚バスタオル二枚、換えの晒し、包帯、腕時計、釣り針釣り糸、20本入りマッチ三箱、ライター三個、水筒、石鹸三個、ヘアゴム三個、懐中電灯電池三個、日本酒入りの徳利1リットル、ピンチになった場合の目潰しに撤退の際に使う煙玉


現在の目的
①缶詰以外の食料の確保。食肉用の野生動物の発見
②早朝から夕方までに移動出来る距離での複数の拠点の確保
③医薬品の発見及び医者ないし看護師など医療に携わる人物の発見及び同行。代わりに武力の提供
④天然の温泉の発見。心の洗濯大事
⑤地形の把握。取り敢えず外周に行き一周してみる事
⑥化け物の行動や生態把握及び対策方法