亜 2017-09-22 20:31:07 |
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>>陸斗、響
( 少女が自身たちに怪我はないかと声をかける。” 自身 ”はなんとも無いため頷くだけし、何とかとどめを刺せたのだろう、近場にいた2人が何やら話しているのを横目に化物の、そして親友の亡骸へ近寄る。もちろん、派手に暴れたのだ、いつほかの連中が来るかわからない今はここへ居座るのも危険だということも分かるが無残にも潰されてしまい面影すら残っていない同じ制服を身に纏う親友を視界に入れるとぐにゃりと歪む。自分にもう少し力があれば何か変わったのかもしれないと思わず零れそうになる涙を二人に気付かれぬよう口唇噛み締めつつ堪え。制服の胸ポケットから血に濡れた生徒手帳を、そしてポケットにあったぬるりと滑るカッターナイフを手に取ると制服の袖で目元を乱暴に擦り。化物に刺さったままの矢を引き抜けば血を飛ばすように下へ払い、2人の方へと振り向いて。)
………さっきはありがとうございました。あんた達がいなかったら俺は…、ッ、まだここに来て正直よく分かんねえし足引っ張ると思う。が、ついて行ってもいいか? ( 装備も部活帰りでお世辞にも整っている訳では無い、と一言前置きしつつ声をかけて )
(/奇遇ですね、私もありません← 最悪マッチ1本か死 にかけのライターを友人くんが持っていた体でもいいと思います…!(笑)もしくは圏外のケータイを自キャラが持っていたので明かりにはなるかと…!)
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