雪女 2017-08-08 19:14:49 |
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>七衛門
まあな、だがいざとなれば俺たち妖怪は人間の魂を糧にするなんてことも出来る、人の良さそうな顔をして裏では何を考えてるかなどわからん、用心することだな(冗談とも本気ともつかない調子で)
ふーむ、確かに見た目だけでは中々判断出来ぬ者もいるな…俺は鼻が効く故同類は大体臭いでわかるが人間にそれを見極めるのは難しいであろうな
>冷華
どちらかと言えばこんな性格だからこそ俺はこの気ままな商売を選んだという方が正しい、苦労はあるが自分で選んだ生き方に後悔はない(ふぅ、と煙を吐き出して)
通過点…それは否定せんが、俺はここが大層気に入った。故にもうしばらく居座らせてもらうつもりではいるぞ
>緋色
はっはっはっ、こんな年寄りの感性でもお嬢さんのような美女を唸らせることが出来るとはまだまだこの俺も捨てたものではないな(気分良く笑い)
本来なら上等な品故一万と言いたいところではあるが、他にも何か買ってくれるというのならコイツの値段もサービスしようではないか
>幽紀
なるほど。生き方、か。(少し感慨深げに呟き)
まぁ、そういうことなら是非楽しんで行って欲しいわ。少々変わっているけどいい町だと思うから。
(自身のこの町での経験を思い出しつつ微笑む)
>冷華
ははは、すまんな少しばかり辛気くさくなった、年をとるとどうにも説教くさくなってかなわんな(そう言って煙管をポンと叩いて笑い)
うむ…ところであんた、この街で美味い甘味処を知らんか?もし知っているならば案内をしてもらいたいのだが
いえいえ。甘味処なら、二丁目のあそこがいいかしら.....(少し考えてから)
氷菓とあんみつが美味しいのよ。あそこ奥まっていて分かりずらいから、案内するわ。
行きましょう?
>幽紀
そうか…やっぱりお前らにとって人間っておいしいのか?
襲ってきたら俺の空手で撃退してやるよ(指をポキポキ鳴らし)
>冷華
い、いや、遠慮しておくよ……(一気に青ざめて)
というかなぜ干物を着物に入れておくんだ…
>冷華
それはよいな!どちらも大好物だ。なによりこの暑い時期に食べる氷菓はさぞ美味かろうな…うむ、楽しみだ(ご機嫌な様子で尻尾をゆらりと揺らしながらついて行き)
>七衛門
ああ、そういう者もいる。俺は正直あまり好かんがな…人間は喰らうにはとにかく臭いが駄目だ(苦虫を噛み潰したような表情で)
だからその空手とやらは他の有象無象に披露するとよい
>幽紀
ふむ…妖怪というのも多種多様なんだな…まるでうどんだな!しっかり俺がこねてやらないとまずいうどんになってしまうしな…(彼なりに納得した様子で)
>冷華
お礼に何か良いものが作れたら持ってきます!
あら、ほんとうだわ。気をつけますね。
今日はありがとう! また近いうちに来ます!(そう言ってにっこりと微笑み、店から出る)
>七衛門
あまり外食はしない、というか、なんというか。知っている料理に少し偏りがあるみたいなんですよね…(一族の中で人間の食べ物を食べるのが自分だけだからというのが理由なのだが、明らかに人間の彼にそれを伝えるのは如何なものか、と思い曖昧な言い方になってしまう)
なるほど…。こうかな?(言われたように野菜に汁を吸わせ)
いただきます。っ! おいしい!!
>幽紀
美人だなんてそんな…。
あら、サービスしてくださるんですか? ありがとうございます。サービスという言葉は、聞くだけで嬉しい気持ちになりますね。
えーっと…。あの、人間がよく使う、時計…? という道具に興味があるのですが、置いてありますか?
>緋色
ええ。気を付けて(ひらひらと手を振り
>七衛門
冗談よ。(愉快そうに笑い
あぁ、これはさっき近所の人に貰ったの。(嬉しそうに笑い
>幽紀
ええ。そうね。私も楽しみだわ。(にっこり
.....あぁ、そこよ。(路地裏にある赤い屋根の小さな建物を指差して
>緋色
う、うーむ……?田舎のお嬢様なのか…?(ますますよくわからなくなって首をかしげ)
おう、うまいだろ?どんどん食べてくれ!
>冷華
近所の人!?この町はみんな大トカゲの干物を持っているのか…?(ますます青ざめ)
>七衛門
皆持ってる訳では無いけど。
大トカゲって普通は食用じゃなくて呪術とか、薬の原料とかに使うんだけど、ここにはあまりいないから結構高価でね。小遣い稼ぎに私みたいなのに売る人もいるの。
>七衛門
.....そうね。(少し思案して)
この町の人口の約9割は人間じゃないらしいわよ。あと、人間にはこの町の存在自体認識出来ないらしいの。
あ、でも例外もあって気候、時間帯、季節、その他の様々な要因が合わさって見える場合と、その人自体が特別な体質の場合は、認識出来るみたい。(淡々と無表情で)
まぁ、前者の場合は二度と元の世界には戻れないらしいけど。
【PC名&PL名】 速見川 紺(はやみかわ こん)
【種族】白面金毛九尾の狐
【性別】女
【身長】150
【年齢】100歳
【容姿】 腰辺りまでの金髪は先端が白く、狐の耳と9本の尾も毛先が白くなっている。つり目がちな目は黄昏の様に輝き、口を開けば八重歯よりも鋭い歯が覗く。衣服には特にこだわりは無いのか、身に纏う着流しは真白な生地に白い線でうっすら見える程度の蝶の柄が入っており、赤い帯、と言っても赤い布と言った方が正しいが、結び目が右へ来る様に蝶結び。尻尾は9本もあれば流石に日常生活で邪魔だと感じていたらしく、昼寝時や毛繕い時以外では1本だけ出している。右手首と左足首には小さな鈴の付いた赤い紐が結ばれている。
【性格】 悪戯好きで、飽きやすい。何処でも寝る事と、運動神経が取り柄等という何とも自由を体で表したような性格である。人肌を好み、良く背中に飛び付いたり等している。
狐の姿にもなる事が出来、その際は言葉は喋れない故に相手の脳内に直接語り掛けて会話する。
【NG】 無し
【恋愛】OK
【職業】万事屋
【能力】蒼い狐火を自在に操り、刀を模したり、相手を翻弄する。
【備考】 己の種族の正式名称が長く憶えるのが億劫故に、周りには自分はただの野狐だと言っている。が、別段隠しているつもりもなく、指摘されれば渋々だが答える。ただ面倒くさいだけである。
万事屋を営んでおり、ペット探しから、情報提供、勿論首を取って来る等報酬次第で何でもやるが、基本は誰かしらの店の手伝いばかりやっている。一人称、僕。
【一言】
「ん、僕かい?僕はただの万事屋の野狐だよ。...さァさァ、お前様の望みは何だい?」
((長くなりましたが、参加希望です^^))
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__お、こんな所あったのか。
(本日は依頼もなく、天気も晴天ということで散歩でもしようと宛もなく歩いていれば、どうやらいつの間にか町のはずれまで来ていたようで。たまたま見付けた人気の無い小さな丘で立ち止まると、この辺りで昼寝でもしようかと尻尾をゆらりと1度揺らし)
(ありがとうございます。
不束者ですが、皆様よろしくお願いしますね^^)
>冷華
何!?じゃあ俺はもう元の世界には帰れないのか!?(ガーン)
特別な体質なんてどうせ俺にはないだろうし…(頭を悩ませて)
>紺
んあぁ~、客来ねえなあ…(昼休憩の際に今日も客が少なく閑古鳥が鳴いていたことをぼやくとこの街で初めて見る人と出会い、ついつい近寄り「うどん食べるか?」といつものように声をかけてしまい)
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