雪女 2017-08-08 19:14:49 |
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>幽紀
そうよね。ごめんなさい。(少し目を伏せ
これなんかどうかしら?(ゴソゴソと包みを取り出す
効力は劣るけど、匂いはしないはず
>緋色
いるわよー。って貴方どうしたの?顔色が優れないわね。ちょっとそこ座ってなさい(緋色を店の奥に通す
>幽紀
本当か!?いやー助かったよ…(汗を手拭いで拭って)
知ってくれて助かったよ!開店中にタダにしちゃうと他のお客もタダにしないといけなくなっちゃうからな…閉店後に来てくれ!(しばらくうーんうーんと考えて結論を出すと握手しようと手を差し出し)
>冷華
ん、手…冷たいんだな(予想外に手が冷たいことに驚き)
まあ俺はうどんを締めるときに氷水を使うから慣れっこさ!ははは!(握手している手を離さずに)
>冷華
ごめんなさい、営業中に。お客様もいらっしゃるのに…。(お店の様子を気にしつつ)
とても情けない話なんですが、お腹が空いて倒れそうなのです。お金は払いますので、どうか食べ物を恵んでもらえないでしょうか…?
>七衛門
えっ…と…。いいんですか?(自分を怖がらず声をかけてくれた男を不思議に思いながらも、願ってやまなかった申し出に心が踊る)
おうどん、好きなんです。よろしければ、ぜひ!
>緋色
構わないわ。って言ってもたいしたものは無いけど。(と言いながら茶碗に入った熱々の茶漬けに鶏肉をのせる
はいどうぞ。残り物で悪いわね
>冷華
謝る必要などないさ、よかれと思って一番よく効く薬を紹介してくれたのだろう?それを感謝こそすれど責める道理などないぞ(ニコッと優しく笑み)
それで、こいつはおいくらかな?(代わりに渡された薬を片手にお代を払おうとし)
>七衛門
うむ、それもそうだな、それではまた時間を置いてお邪魔させてもらうことにしよう(腕を組んでなるほどと納得して頷き)
ちなみに俺はお揚げの乗ったうどんが大好物なんだ、そいつを頼めるか?(瞳を無邪気に輝かせながら身を軽く乗り出し)
>緋色
おや、そこの綺麗なお嬢さん。良かったらうちで何か買っていかないか?(一際目を引く相手にそう声をかけ)
>冷華
(手渡された茶漬けを見て目を輝かせる)
わぁ! とっても美味しそう。それに鶏肉まで…。
ありがたくいただきます(口いっぱいに頬張る)
冷華さんにはいつもたくさんお世話になっていて、本当に申し訳ないわ。今度何かしっかりお礼したいけれど、どうしたらいいのかしら(と、独り言のようにつぶやく)
>幽紀
....ありがとう。(目を逸らし
お代は要らないわ。私からの引っ越し祝いとでも思って(いつもの淡々とした口調でほんのすこしだけ口角を上げて
>緋色
美味しそうに食べるのね。食欲はあるみたいで良かった(目を細めて微笑ましそうに眺める
お礼?別に要らないわ。見返りを求めてる訳ではないし。
こうやって顔見せてくれるだけで十分よ。(いつもの淡々とした口調で言う
>冷華
雪女なのか!?(びくっと飛び退き)
あぁ、すまん、びっくりしちまっただけさ(なにか相手に不快な気持ちでもさせたかと謝り)
>幽紀
おう、きつねうどんだな!わかった!(すぐに頷き)
それにしても…こんないいにんにく、どこで仕入れたんだ?
>緋色
何をそんなに怖じ気づいてるのかわかんねぇが…いらっしゃい!さあ中に入って入って(背中を押して店の中に迎え入れて)
>冷華
そうか、そういうことならば遠慮をするのは逆に失礼というものだな、ありがたくいただこう(もらったそれを商売道具の入った鞄に入れて)
ああ、そうだ、そのお返し…というよりは引っ越しの挨拶ついでの粗品としてコイツをやろう(鞄から雪の結晶を模したガラスの小さな置物を取り出して相手の手の上に置き)
>七衛門
それは教えられん、企業秘密だ。そいつを教えてしまったらわざわざ俺から買い物をする者がいなくなってしまうからな(冗談っぽく言って笑い)
あんたもうどんのつゆの味の秘訣を教えてくれなんて言われても困るだろう?
>幽紀
え…?(突然声をかけられたことに少し驚きながら振り返る)
買ってもいいのですか?(ふと、いつも助けてくれる冷華の顔が思い浮かぶ)
冷華さんに、お礼の品でも買おうかしら…。あの、女性へのプレゼントで、何かお勧めの物はありますか?
>冷華
ええ。冷華さんのお料理はいつも美味しくてすごいわ!(にこにこと微笑みながら)
そうは言っても、私はいつも冷華さんに助けてもらってばかりですし…(少し考え込み)
それなら、といってはなんですが、お薬を買ってもいいですか? その、人間喰いの衝動を緩和することが出来るものとか、あればいただきたいのです(と、少し言いづらそうに)
>七衛門
(種族だとかを気にしないような七衛門の様子に少し嬉しくなり、思わず微笑んでしまう)
わぁ! おうどんの良い香り!(店に入っただけでもわかるおうどんの良い香りに思わず声を出してしまう)
>緋色
ああ、この商売に俺の生活がかかっているからな。むしろ是非買っていってくれると助かるぞ(肩を竦めて人当たりのよい笑顔で)
ふむ…女性へのプレゼントならばやはり身に着けるものがよいかな?可愛い小物なんかも喜ばれそうではあるが…そのプレゼントを贈りたい相手とあんたはどんな関係か聞いても構わないだろうか?
>幽紀
確かにそりゃそうだ!(はははと笑って)
うどんのつゆの秘密か…何十回も来たらわかるかもしれないぞ?(冗談っぽく)
>緋色
今客はいないからどこでも好きなとこに座ってくれ!(自虐ネタを挟み雰囲気を和ませようと)
>七衛門
ははは、商魂逞しいとは正にこのことだな、同じ商売人としてその姿勢は是非俺も見習わせてもらうべきかもしれないな(愉快そうに笑い)
あんたとは何だか気が合いそうだ
>幽紀
そう言っていただけて嬉しいです(人当たりの良い笑顔に安心しつつ、商品に目を通す)
関係、ですか。困っている私をいつも助けてくれる、良い友人…と言いたいですね。いつもお世話になっているんです(自分と友人と紹介することで冷華の評判が下がることを危惧したが、店主の人柄の良さを感じ、勇気を出して友達と言ってみた)
>七衛門
他にお客様がいらっしゃってたら、怖がらせていたかもしれないので良かったです(と言ってから、良くしてくれた彼に少し失礼なことを言ってしまったかと思い慌てる)
えっと、あの、別に、お客様がいないことを馬鹿にしてるわけではなくて! えっと、おうどんを5杯ください!!
>七衛門
そうよ。雪女。人間にとっては珍しいもの。別に構わないわ。(クスッと笑い
>幽紀
あら、綺麗。こんな良いものをありがとう。(目を細めて嬉しそうに、それを眺める
変わった品ねこんなの見たこと無いわ
>緋色
ありがとう。ああ、ここに来るお客様は妖怪のかたが多いから、そういう薬もたくさんあるわよ
(ゴソゴソと棚を漁る
あ、あったあった。はい。(緋色のてに薬の瓶を乗せる
(寝てました。すみません!)
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