匿名さん 2017-03-03 20:16:49 |
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こちらこそ宜しくお願い致します。娘様の性格についてはあちらで言われていた通りで構いません、pfの作成をお願い致します。
ちなみにこちらに対して、性格などに何か希望はありますか?
特にありません!
強いて言うのであれば、古書店の店長さんですし、煙管なんて持っていると恰好よさそうですっ。
ひとつ質問なのですが、他の妖や人間をモブで登場させたりしますか?
では和な雰囲気の妖にしますね。
管狐を操る妖にしたいと思っていたので、多少の登場はあり得ますね。なのでそちらもどうぞ、少し使いたいなとお思いでしたら出して頂いても構いませんよ!
名前:倉垣 雪絵(くらがき ゆきえ)
性別:女
年齢:18歳(高三)
身長:164cm
容姿:髪は鎖骨の辺りまでのセミロングで、色は黒だが生まれつきやや焦げ茶のようにも見える。前髪は眉が隠れる程度まで伸ばし軽く右に流している。目は切れ長でスッとしており、瞳はやはり光に透かすと茶色のように見える黒。制服はきちんと身に着け、スカートも膝まで。私服はジーンズにパーカーとラフなものが多く、着飾ることには淡白。勉強時、読書時は黒縁の眼鏡を掛ける。
性格:物怖じしない、常に冷静に物事を対処する真面目な性格。嫌味を言われても喧嘩を売られても動じないが、優しい言葉や甘い言葉には慣れておらず挙動不審になりがち。
備考:同年代の女の子が行くような店や、お洒落、テレビ番組などには疎く、川辺を散歩したり古本屋巡りをしたりするのが好き。唯一、読書に最適な場所を探す為にカフェ巡りはよくしている。両親は二人とも教師をしており、自分もその道を辿るように言われているが、本当は本屋で働くか司書になりたいと思っている。受験は推薦で合格しており、現在アルバイト探し中。
(/早速プロフィールを作ってきました!
色々と詰めてみましたが、不備などありましたら教えてください。
また、あわよくばこの古書店でアルバイト出来ないかなぁと備考欄に探し中の旨を書かせて貰いましたが、主様の想定と違っている事でしたら気になさらず!普通の本屋さんでアルバイトさせようと思います。
管狐、素敵ですねぇ。煙管なんて丁度いいアイテムになるかなとワクワクしています!
モブに関しても了解しました!)
(/お待たせ致しました…!こちらも投下しますね。
不備なんてありません、素敵なpfを有り難う御座います。押しに弱いので押されればアルバイト採用します( ← ) )
名前 / 朧 _おぼろ
容姿 / 闇夜のような漆黒の髪。鼻の付け根に掛かるほどの前髪は目を避けて分けられ、サイドは耳に掛かる。襟足は肩甲骨を過ぎるほど長く普段は紐で束ねている。二重の切れ長な瞳は蜂蜜色で夜でも目立つ。
勝色の着流しを着用しており薄墨色の帯を締める。体躯は細身ながらも筋肉は多少付いている、身長は180㎝。見た目は普通の人間と変わらない。
性格 / 成るように成れば良い、と飄々としている。古書店を開いたのは長い年月を生きる妖の暇潰しのようなもので、建てた場所が災いしてか人間がぽつぽつ訪れた事に驚きつつもこれもまた一興として捉える、のんびりとした性格。人に害を与える妖には厳しい。人との距離感をいまいち理解しておらず、世間知らずな面が。
備考 / 普段は妖にしか見えないとされる古書店"淡雪"の店主。その古書店は、視る力の強い人間や、何かのズレで視えた人間がふらりと立ち寄る事がある。
見た目も作りも少し古めかしい店だが、意外にも埃っぽさは無く懐かしさがある雰囲気。本屋にも関わらず帳場にはいつも煙管がある。不思議と臭くはない。
着流しの袖に札が貼られた竹筒を忍ばせており、その中には管狐がいる。主に掃除などの雑用の為に使役。
(/お返事をお待たせしてごめんなさい!
素敵な妖さんでどきどきです…。震
アルバイトに採用して頂けるよう、押しに押してみようと思います!)
(/嬉しいお言葉有り難う御座います!それではこちらから絡み文を出しますので、そちらに絡んで下さればと思います。改めて宜しくお願いします!)
…明かりを。
(ゆるりとした時間の流れる店内は外から差した日によって茜色に染まり、外の烏がカア、と一鳴きをして。袖から竹筒を出すなり帳場にコンコンと軽く叩きつけ上記を呟くと、しゅるりと出て来た一匹の管狐は表の明かりを灯し、用が済むなりまた竹筒へと戻り。その間我関せずと煙管を咥え、じっと時の流れに身を任せ。)
……こんな所に、古本屋なんてあったかな。
(放課後、学校帰りに本を読みながら歩いていると、ふいに視界が明るくなって顔を上げ。灯の正体が一軒の古書店である事に気が付くと、随分と前からそこに在るような佇まいとは裏腹に、いつも通っているこの道にこんな店があったという記憶が欠片も無くて。けれど、無性に惹かれてしまうのを堪えきれず、今読んでいる本を鞄にしまうと中へ入って行き、本屋、それも古書独特の香りを目一杯吸い込んでからゆっくりと棚を見て歩き始め)
(/初回ありがとうございます!
お返事ですが、ロルが苦手であったり分かりにくい点があったりした場合には、遠慮なく教えてくださいね。
こちらこそ、よろしくお願いします!)
(/大丈夫ですよ、解りやすいロルで助かります。こちらも、展開やロルについて意見ありましたら遠慮無さらず言って下さいね。
…あ、見た目年齢を忘れていました!25歳前後でお願いします。ではでは本体は一旦引っ込みますね。/蹴り可)
(煙管から口を離し紫煙を一吐きしては、来客を知らせるように少し軋んだ音を出す扉に視線を向け。何の悪戯か迷い込んできた人の姿、放っておけば勝手に帰るだろうと視線を別へ向けたが時は夕暮れ。良からぬ妖も湧いてくるかもしれない、早めに帰らせるべきだろうと判断しては煙管を置くと棚を見つめる彼女の元へ近付き、両袖に手を入れながら話し掛け。)
…いらっしゃい。探し物なら手伝おうか?
あ、お店の方……ですか。探し物というわけではなくて、家の近くにこんな素敵なお店があったんだなって入ったんですけど、最近開かれたんですか?
(気になる背表紙を見つけては手に取り、数頁捲ってから戻すという作業を繰り返しながら歩いていると、ふいに傍へ感じた気配に手を止めて振り返りその姿を見て。長い漆黒の髪、透き通る蜂蜜色の瞳はただでさえ目を引くというのに、加えて和服を着ているとなればまるでフィクションの中に紛れ込んだような気持ちになり。声を掛けてきたということは店の人間なのだろう。内装の雰囲気だけでなく、こうして気軽な接客をしている所にも心惹かれてしまい、表情こそ変わらずにいるが好奇心の隠せない瞳で相手を見上げ)
ずっと…ずうっと前から店はあるよ。毎日は開いていないから気が付かなかったのだろう。
ゆっくりと読み物を探したいのなら、日を改めて来た方が良い。日が暮れきってからでは帰りが危ない。
(好奇心旺盛に輝く瞳はなんと綺麗な事か。双眸を緩めその眼差しに人当たりの良い笑みを返せば、嘘では無いが少々ふんわりとした答えを。茜色を差していた店内が次第に翳りを見せ始めると、ほんの少し冷ややかな空気が流れ。それは低級と雖も、人の子の匂いに誘われた妖が集まり始めた証拠。日を改めるよう促しながら彼女の肩に手を回し置くと出入り口へ誘い。)
そう、なんですか。それじゃあ、明日……明日、また来ても、良いですか?
(尤もな理由を述べられ、幼い子どもを説得するような口調にそれ以上は何も言えなくなってしまい。ひやり、と背中をなぞる様な店の空気にも押し負け、仕方ないと手に持っていた本を棚へ戻し。それでもこの店に湧く興味や好奇心は抑えきれず、せめてとお願いするために振り返ろうとしたところで、肩に触れた手に動揺してぴたりと動きを止め。体は出口へ向けたまま、緊張で震える声を抑えながら辿々しい言葉を結び尋ねて)
ああ、好きにすると良い…見つけやすいようにこれをあげよう。但し、明るい内においで。
(出入り口へ歩みを進めながらいると辿々しく紡がれた質問に拒む理由も無い為上記を答えるが、今日まで見つけられなかった彼女に果たして明日この店を見つけられるだろうか。こんなに好奇心溢れる綺麗な瞳を失望で濁すのは勿体無く思うと、肩から手を離し袖から淡藤色の花が描かれた栞を取り出し、彼女の手に握らせ。その栞には妖力が込められている為、店を見つけられる筈。条件を添えると扉を開け片手で支えながら「また明日。」と人当たりの良い笑みをまた浮かべ)
(幸い約束した今日は休日で、店の人が言っていた通り明るい時間に訪れることができる。逸る気持ちを抑えながら、習慣となっている自宅学習のノルマを終えて夕方に差し掛かるまえの頃合。持ち歩いている本に貰った栞を挟みながら、何故これが店を見つけやすくするのだろうと首を傾げ。単純に、店で無料配布している品なのかもしれない。随分と粋な渡し方をするものだなと小さな笑みを浮かべ、薄手のトレーナーにパーカーとジーンズに、ロングコートを羽織ると足早に古書店へ向かい)
(/翌日にスキップしてしまいましたが、大丈夫でしょうか?もし、まだやりたい事があったり上記の物だと繋げにくいという事があれば教えてください!)
"ねえ旦那、昨日来た人間に栞渡したでしょ?"
…ああ、渡したな。
"妖力のある物持ってこんな店入っちゃったら、もしかして僕達とかの妖の姿も視えちゃうんじゃない?"
………。
"また噂立つじゃん!旦那のバカー!"
(三匹の管狐に店内の掃除を命じているのだがそのうちの一匹はお喋りが好きなようで、煙管を咥えながら窓際に立ちぼーっと外を眺める自身と上記の会話を繰り広げ。聞くところによるとどうやら失態を演じたらしい。文句を吐き竹筒に戻ろうとする一匹の尾を慌てて掴み「待て、掃除が終わってないだろう。」昨日の子が既に店に向かっているとはつゆ知らず、ググっと引き戻すべく奮闘中で。)
(/大丈夫ですよ。やりたかった管狐との遣り取りが出来たので満足です…!
そしてちょっとご相談が…。朧の一人称でまだ迷っているのですが、"俺"•"僕"•"私"どれがしっくり来ます?)
(明かりがついていなくとも、否、明かりが点いていた昨日よりも見つけやすいその場所は、昨日よりも少し賑やかな音がして。他にお客さんが来ているのだろうかと考えながら中へ入ると、その声の出処を振り返ってきょとり、と。「えっと、……手品の仕込み、とか」きゃあきゃあと騒ぎながら竹筒から尾を見せている“モノ”はただの動物ではなさそうで。けれど不思議と恐怖が湧くこともなく、ごく自然な表情で首を傾げて)
(/ありがとうございます。管狐ちゃん可愛らしいです!僕、と言っているので男の子なのでしょうが、ちゃん付けして愛でたくなってしまいます……!
そうですね…、お店で対応して頂いた時には【私】が似合うようなしっとり感がありましたし、今の管狐ちゃんとの会話では【俺】と言うような気軽さを感じました。仕事時とプライベートで使い分ける、というのは如何でしょう?)
……!
"ほら!視えてる!ほら!"
あ、待て…っ
(バカバカと管狐に罵られる中、扉が開くとハッとしてそちらに気を取られてしまえば手の力は緩み、今の内だとばかりに管狐はピューッと竹筒の中へ一斉に戻ってしまい、尾を掴もうと伸ばした手は宙で空振るだけで。小さな溜息を一つ漏らすと、先程の事は無かったように人当たりの良い笑みを浮かべ「…いらっしゃい。迷わずに来られたようだね。良かった良かった。」と煙管を咥え迎え入れ。)
(/お褒め頂けてとても嬉しいです!恐らく雄です(←)。良かったら本編で名前でも付けてあげて下さいね。
成る程、使い分けという手がありましたか!是非採用させて頂きます!)
はい。……栞のおかげで。
(竹筒の中へ入っていく生き物を目で追いかけてから、何事も無いように声を掛けてきた相手に頷きを返し、本当に栞のおかげで来られたのだとは思っておらず冗談ぽく返して鞄から本を取り出して見せ。「さっきのは、腹話術か何かですか?どうしてあんなに狭い筒の中へするりと入ってしまったんですか?」話を逸らされたと言えど気になるものは気になるもの。ぐい、と相手の方へ一歩近づいて問い質して)
(/わあ。嬉しいです。今から考えておきますね!(←)
ありがとうございます。素敵な妖さんで、これから過ごす時間がとても楽しみです。)
良い子だね。さ、ゆっくりと見てお行き。
(栞のおかげである事は間違い無いが冗談ぽさ滲ませて言う彼女に、先程の事は何とか誤魔化せるのではと。口元に薄く弧を描いたまま、良い子だと頭を撫で帳場へ戻ろうとすればずいっと先程の事を掘り返しされてしまい。またあの好奇心に満ちた瞳を向けられれば、う、と言葉詰まらせるも後退りはしないで「…一度知ってしまえば、ソレからは逃げられないよ。構わないなら教えてあげよう。」と脅しめいた言葉を掛ければ諦めるのではという魂胆で、真っ直ぐな瞳で告げ。)
(/是非是非、宜しくお願いします。こちらもとても楽しみです!ではまた何かあれば。)
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