Ring a Bell　/　非募集

真昼の手作りクッキー…！…ありがとな…(表情を明るくさせ、クッキーを受け取り)　…ん。…大丈夫、じゃない……(相手の胸に顔を埋めて甘えるように)
…外ハネのくせに…。(ち、/ぼそ)

……オレも、手伝う…(ぽひゅ、と人姿に戻れば、洗濯物を拾うのを手伝い)　まぁ、うん…(こく)

そんなに喜んでくれるんだったら今度はクロのためにつくろっかな。（　へへ　）大丈夫じゃない、って…なんか、怖い夢でも見たのか？（　頭撫で　）
やめろって言ってんのに脇腹擽ってきてさー、くすぐったすぎて思わず涙出るほど笑っちゃったりもしたなぁ――…って、何か言ったかクロ。（　首傾げ　）

！クロが珍しく自分から動いた…！（　目ぱちくり　）…ふーん。じゃあ、その発情期？の時に俺にできることってあるか？そろそろ春も近いし…辛そうなクロを見てるだけっていうのも嫌だから。（　苦笑い　）

　

…これ、誰のために作ったんだ？(首を傾げ)　………真昼が…、離れてく、夢……(小さくぽつり)
…別に、何も言ってない…(首を横に振り)

…ごほーびもらうためにな…(じっ、と相手を見つめ)　……たぶん、ない…っていうか、真昼にはできねーと思う…(ポソポソと)

　
御園に、だよ。まぁ、リリイやサブクラスの子達も含んでだけど…。いっつも美味しいものもらってるからたまにはお礼したいって思ってさ。（　に　）…俺は絶対に離れないよ。どんな理由や、どんな事があっても絶対に離れないってあの時決めたから。（　ぎゅ　）
ふーん…。じゃあ、クロは？クロは擽りとか弱い箇所あるのか？（　首傾げ　）

お、覚えてたんだな…。てっきり忘れてるんじゃないかって思ってたんだけど。（　苦笑い　）俺にできないこと？…でも、やってみなくちゃわかんないだろ。それにクロが苦しんでるのを見てるほうが絶対に後悔する！（　ふんす　）

　

キサマちゃん…？あー、そーゆーこと……(ふむ、)　…真昼…。(ぎゅうっ)
…教えねー…(べ、)

忘れるわけないだろ…。(ドヤ)　…じゃあ、……その時がきたら、頼む…、とおもう…(目線逸らし)

　
そういうこと。だから近々家の方に行くつもりだからな。クロもサブクラスの子達に遊ばれる覚悟しとけよ。（　に　）…母さんがさ、昔言ってたんだ。怖い夢を見たあとは誰かに話すのが良いって。だからもうそんな夢は見ないから安心しろよ。（　頭撫で　）
それは不公平だろ。俺は教えたんだから、クロだって教えてくれたっていいだろ。（　む　）

…そういうやる気を日頃から別のところでも発揮してもらいたいもんだな。（　はぁー　）りょーかい！遠慮なく頼ってきていいからな。（　ふは　）

　

え…。向き合えねー…。(ぶるり)　…ん。……ありがと…。(撫でを受け)
…オレ、教えてなんて言ってねーし…。(勝ち誇ったような顔で)

…にゃあーん…(聞こえないふり)　…真昼って、優しいよな…(じっ、)

　
確かに、小さい子達の相手は大変だけど…別に悪い子ってわけじゃないんだからさ。（　はは　）…でも、不謹慎だとは思うけど俺、嬉しかったんだ。だって、俺が離れるのを嫌がってことはそれほど俺のこと大切に思ってくれてってことだろ？（　頬緩め　）
うぐ…。――こうなったらっ。（　脇腹に手伸ばし擽ってみて　）

全く…。…まぁ、約束は約束だし。ほら、キスしてやるから人型に戻れよクロ。（　ふぅ　）え、唐突になんだよ。（　きょと　）
　
　

う～…。それはわかってる…(眉下げ)　…そーだよ…。真昼は、大切に決まってる……(じー、と相手を見つめ)
ぅあｯ…？！ちょ、まひるっ…！！(あまりの擽ったさに身を捩らせ)

……ん。…唇にな…。(人姿に戻って)　…いや、めんどくさがりなオレの面倒見てくれたりするからさ…

クロだってなんだかんだちゃんと構ってあげてるしな。（　へへ　）そっか、…なんか改めて言われると照れる。（　頬ぽり　）
さっきのお返しだっ。（　手止めず　）

ぐ、…やっぱり口か。頬あたりにして誤魔化そうと思ったのに…。（　ぶつぶつ　）お前の面倒くさがりは今に始まったことじゃないだろ？…確かに、出会ってすぐは苛立ちはあったけどさ。（　肩すくめて　）
　

…それは…、しかたないだろ……。(頬ポリ)　……愛してる…(耳元で囁き)
んんっ…む、きあえ、ねー…っ(びくびく)

ふ、オレを誤魔化なんざ100年早いんだよ…(ドヤァ)　…やっぱり、真昼は主夫だな…(ぽそ)

　
…クロって、子供苦手なのか？（　首こて　）！…っ、そんな近くで、しかもそんなこと言われたら余計に恥ずかしくなるだろ…っ。（　かぁ　）
どうだ、クロ。参ったか？（　へへっ／手離し　）


なんか、説得力あるのが悔しい…っ。（　む　）ん、何か言ったか？（　きょと　）
　

…子供は、うるさくて苦手だ…(うぅ、)　…くくっ…真昼、顔真っ赤…。(くす)
……向き合えねー…(涙目)


まー、ほっぺでもいーけどな…(くすり)　言ってない…(ふるふる)

でも、そういうのが子供らしさって言うだろ？それに、可愛いしな。（　ふは　）だ、だって、急にクロが言うからだろ？（　むぅ　）
クロが教えてくれなかったからだぞ。…でも、ちょっとやり過ぎたかもな。ごめん。（　苦笑い　）

…けど、なんか負けた気がするから口にする。（　こく　）そうか？（　じぃ　）
　

…真昼は好きだけど、他の子どもは可愛くても苦手…(うぐ、)　真昼が可愛いのが悪い…(くすくす)
…許してほしくば、ポテチをよこせ…。(じとっ)

なんだそれ…(くすっ)　まぁ、気にするな…(肩ぽんぽん)

いやなんでそこで俺を比較対象に出すんだよ。（　苦笑い　）悪くないっ。…あー、顔熱い。（　顔ぱたぱた　）
だから、今は家にないって言ってるだろ？（　はぁー　）

別にいいだろっ、ほら、するから目つぶれよ。（　顔向かせ　）はぁ…？なんとかよくわかんないけど、そういうことにしとく。（　頷き　）

　

真昼が好きだから…？(首傾げ)　……顔真っ赤な真昼、可愛かったぞ…(微笑)
…なんで買いだめしねーんだ…(むす、)

やだ…。(じっ)　…ん。それでいい…(頭をぽんぽん、と撫で)

や、意味分からないって。というかクロもよくわかってないだろ。（　はは　）…そんなので褒められても嬉しくないし。（　ふい　）
クロがあっという間に食べちゃうからだろ？食べ過ぎたら、ご飯も食べられなくなるし。（　頷き　）

は、なんでだよ。（　目ぱちぱち　）

　

う、わ、わかってるし…(目線逸らし)　…真昼…。(頭ぽんぽん)
ぅ…。それもそーだけど…(小さくぼそ)

ごほーびになんねーから…(早く、という風に見つめ)

　
まぁ…俺が好きだからとか理由は置いといて。あっちに行ったらちゃんと遊んであげろよ？俺も付き合うしさ。（　ふは　）…なんだよ？（　少しだけチラリ　）
図星だな。ん、まぁ今度の時には買ってくるし。それで勘弁してくれよ。（　苦笑い　）

う…わ、わかったよ。（　自分は目閉じ唇に重ね　）