僕の可愛くて大事な彼氏

そんなこと言われてもねぇ・・

困るなあ・・・(うーん？となって)

僕が弟じゃ不満？(首傾げ)

なんで困んの？(不満そうに)

わあああっ！！

違うよ！弟なのは良いけど、
鈍いって言われたからさっ！

誤解させてごめんごめんね。(えへへ、と笑い)

だってほんとに鈍いんだもん(相手の頬突いて)

そっか、こっちこそごめんね！(ぺこり)

うぅ・・・

俺、わざとじゃないのにぃ・・
(うぇーんと渚に抱きついて)

うん、そうだね〜(優しく相手の頭撫でて)
じゃあそろそろ、着替えて、デートしよっか(軽くキスして)

っ・・・うん！
(真面目モード→通常モード)

じゃあ早く着替えよ！(相手の手を握れば引いて)

うん……！

デートってどこで？

ん〜…決めてなかったけど、若葉はどこがいい？(着替えながら)
あ、やっべ！ちょいトイレ行ってくるわ(慌てて出て、トイレへ)

(↑バレますよwきっとw)

近くの見物でも渚と居れれば・・

て、えぇっ！？どうしたの急に・・
(相手の後をゆっくり追い)

(さぁ、鈍感はどこまで気付かない？w)

ふぅ…
あの、凪の演技に似てましたか？
僕、絶対若葉にはバレたくないんです！
若葉、僕が凪だって知ったら、無理してるって言うに決まってるから…
(少し離れたとこでマネージャーと話していて)

あれ、……トイレじゃないの？

それに何であんなに汗って
マネージャーさんと話してるんだろ？

(真面目に考え始めて)

渚と凪を、別の人間で見てもらいたいんです…
若葉に、迷惑かけたくないので…
あと、若葉と撮影すふと楽しいことがわかりました
渚でやる方がいいです(微笑みながら)

(普通わかりますよねw)

…………………。
(相手に背を向け、静かに待っていて)

(あ、もうわかっちゃった↑w)

では、そろそろ戻りますね(マネージャーに頭下げれば相手の元へ戻り)

ふぅ〜、あれ？若葉、何してんの？(また着替え始め)

(わかりますよね〜wいくらなんでもw)

……渚、いや、現場をもう一度見ておきたくて。
(作り笑いをして)
それにしてもトイレ長かったね。

(それに今、敏感化してますからね～w)

ごめんごめん、トイレから戻るときにスタッフさんに呼び止められちゃってさ〜(ヘラッと笑いながら言えば、着替え終わり)
じゃあもっかい現場見に行こっか(にこっと笑って)
((若葉、何か隠してるのかな…さっきのマネージャーとの会話聞こえてたかな…))

(そうですねw
渚は、勘が鋭いですねww)

………い、いやもういいよ。
デートしたい。
(下を向いて薄く微笑み)

(まさか能力持ちじゃないですかw)

…若葉、さっきの会話、聞こえてた？(相手を見れば言い、心配そうにして)

(本当ですねw)