なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 先生、ダメだなんて言わないで…（新人教師×女子生徒/nl）
少女 2015-07-25 20:41:25 |
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募集
男子教師（新人）
名前/（読み）
年齢/（23~26）
性格/（自画自賛禁止）
容姿/（自画自賛禁止）
備考/（一人称、二人称、等）
一言/（ｾﾘﾌ等/ﾛﾙﾃ兼ねていますのでﾛﾙもお願いします/30文字以上希望）
主pf
名前/相野 小春/ｱｲﾉ ｺﾊﾙ
年齢/16
性格/よく言う八方美人。特に問題を起こすわけでもなく成績が悪いわけでもない。誰に対しても優しく接するが、一人として心を打ち明けた人はいない。笑顔は仮面の様。溜め込むクセがある。本心ほど口にだせない。慣れると素直になることを恐れる。
容姿/背中まである長い黒髪。普段は縛らず流している。少し幼さが残る顔立ち。身長は160と高くも低くもない。制服はきちんと着てシャツの第二ボタンまでしめる。私服はシンプル。ワンピースなどラフな服装を好む。
備考/一人称わたし、小春/二人称、先生、名前＋先生/両親に厳しく育てられ中学までは優等生を演じた。高校に入り両親が離婚。母親に引き取られてから徐々に性格が変わった。勉強、高校生活態度は良いが夜出歩くようになり、家に帰らないことが度々。
一言/｢先生…プリント、お願いします。｣
（職員室のドアを静かに開くと２、３秒辺りを見渡し目的の人物を見つけると背筋を伸ばし、迷いなく歩き始め。机の前に立ちスッと右手に持つ用紙を相手の前に差し出すと小声でゆっくり上記を述べ。）
名前/大城 侑弥/ｵｵｼﾛ ﾕｳﾔ
年齢/23
性格/新人ということもあり、若者の気持ち等は良く理解できている為色々なことに甘くなりがち。堅苦しい印象も無ければチャラい印象も無く、若さ故に親しみやすい印象を与えるが、なめられ易いというデメリットも。ズボラな面もあり実際の仕事の出来に関してはそこそこ。新しい環境に気合は十分であり、生徒達との関わりを大事にしようと意気込んでいる。担当教科は国語。
容姿/学生時代には目を覆い首元まで伸ばした茶髪だったが、就職と共に黒く染め、爽やかな短髪に変更。顔立ちは大人びていることもなく学生時代の面影が残る。伸長175cmで、中肉中背だがどちらかといえば細身の部類。普段学校ではシャツにチノパン等、割とラフ。
備考/一人称：僕・俺/二人称：○○さん、君
一言/「あぁありがとう、えっと、相野ー…小春さん。」
（椅子に凭れ掛かりながら大きな欠伸をかましていたところ扉を開く音が耳に入り反射的に欠伸を噛み殺し。何処か緊張気味にも見える女子生徒から用紙を受け取ると、笑顔で礼を述べると共に自分が忘れないよう名前を口にして。）
（/参加希望ですー）
>8様
（ご、ご参加ありがとうございます…！お待ちしておりました…！光栄です…！pfに不備等見当たらないため参加して頂きたいです…！）
（/わーい良かったですー、出逢うところからということですけど、教室で挨拶する場面で良いんですかね？一応新人なんで副担任とかにしようかと。）
（/はいっす、それでは適当に始めますねー。）
今日からこのクラスの副担任を務めさせて頂く大城です、よろしくお願いします。
（チャイムと同時に担任となる教師の後ろを歩き教室へと入る。騒がしかった教室内も見知らぬ男性が入ってきた事ですぐに静かになり、自分に視線が集まる中隣の教師に促されるとクラスを見渡しながら自己紹介をして。）
（/はい！ありがとうございます…！拙い文章ですがお付き合い下さると嬉しいです…！）
……大城…先生……
（後ろから３番目、窓際の席で外の景色を眺めていると教室のドアが開き担任と見慣れない一人の男性が現れる。肩肘をつき顎を乗せたまま無表情で見つめ、彼の自己紹介を聞くと独り言のように名前を繰り返し）
（/こちらこそよろしくお願いしますね！）
……えーっと…担当教科は主に現代文で………。
（色々と喋ることは考えていたものの結局緊張から簡素な自己紹介に終わり、後は担任の教師にお任せ。そんな折偶然一人の女子生徒と目が合って。凄くつまらなそうな目で自分を見ている彼女に対し、実際つまらない自己紹介をしてしまったために苦笑しながら小さく会釈する他なく。）
（/はい！それではしばらくこちらは失礼させていただきますね！）
…新人の先生……………っ……!?……
（特に深い興味があるというわけでもなくきつく当たるわけでもなくただ何も考えずぼーっとしたまま彼を見ているとふいに目が合ってしまいどきんと心臓がなる。向こうからは絵に描いたような苦笑いと小さな会釈が見られたためこちらも会釈ぐらいは返さなければと思い、首を下げかけたが自分ではないのでは、と思い小さく後ろを振り返ると少し恥ずかしそうに俯き）
…それでは、早く皆さんと仲良くなれるよう頑張っていきますね。
（なんと会釈を返されるどころか俯くことで視線を逸らされてしまい幸先の悪いスタートを感じるも、そう落ち込んでいる暇もなく。担任の話が終われば丁度HR終了の鐘がなり、締めの言葉の後に礼をすると1限目担当の教師と入れ替わるべく教室を後にして。）
……目、逸らしちゃった……あ、謝ろう……！
（あれは自分に向けての会釈で良かったのか、そうであるならこちらからも会釈を返さなければ失礼ではないか、挙げ句の果てに目線すら逸らしてしまい…と色々考え込んでいるうちに挨拶は終了し顔を上げると礼をし終わり教室を出て行くところだった。自分ではないという勘違いはひとまず置いておき、失礼な態度を誤りに行かなくてはと教室を飛び出し）
………せ、先生……大城、先生……！
…ん？あれ、君は…。ど、どうしたの？
（一仕事を終えた気になって教室を出て職員室の方向へ歩いていると後方から勢い良く扉が開く音が聞こえ思わず振り返り。そこに立っていたのは先程無表情を貫いていた女子生徒であり、何故この段階で自分に用があるのか疑問を抱いたまま何事かと歩み寄り、問いかけて。）
……ぁ………えっと……っ………
（追いかけたはいいものの何を言えばよいか全く分からず勢いで呼び止めてしまったため言葉にならず。顔は伏せたまま口を動かしちらっと相手の顔を見るとただただ不思議そうにこちらを見るだけでまたも申し訳ない気持ちになり。言わねばと思い切って顔を上げたが相手の顔を見つめたままやはり声は出ず顔学校直するばかりでなく瞳も潤んでしまい）
あーっと…お、お名前は？
（血相変えて教室から飛び出て来た時の表情は、今度は此方の様子を伺いつつ瞳を潤ませる表情へと変貌している。ベテランの教師ならこの子の言いたいことが分かるとでも言うのだろうか、初日からこの仕事の難しさの片鱗を見た気がする。とにかく流石に此方もたじろいでしまい、冷や汗をかきながら彼女を落ち着かせるために出てきた苦し紛れの言葉が名前を聞くだなんて、教師失格では無いだろうか）
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