(/はい!ありがとうございます…!拙い文章ですがお付き合い下さると嬉しいです…!) ……大城…先生…… (後ろから3番目、窓際の席で外の景色を眺めていると教室のドアが開き担任と見慣れない一人の男性が現れる。肩肘をつき顎を乗せたまま無表情で見つめ、彼の自己紹介を聞くと独り言のように名前を繰り返し)