【JoJo】時の止まった世界へ【非募】

(遅くなって申し訳ありません)

（/謝らなくて大丈夫ですよー！当方も遅れてしまったので、どっちもどっちですね。← 早速ですが設定について話していきましょう。希望としてはDIO戦の後に空条家に居候するようになった、というのが理想です。逆に承太郎がDIOの館に住むというのでも楽しそうですが、どんな感じがいいですかね？）

(じゃあDIOが丈太郎の家に居候と言う設定でお願いします。非似かもしれませんがお願いします！)

…夜になったようだな、待ちくたびれたぞこの時を。（日中はどうしても動くのが気怠く朝日が沈むまで自室に篭っていたが、辺りが暗くなり始めた頃やっとの思いで立ち上がり。迷惑にも扉を勢いよく開けると当たり前のように居間へと向かい、夜の散歩と称した外出を考えてはいたものの結局は炬燵に入ることで落ち着いて）

（/こちらこそ宜しくお願いしますッなんだかギャグ路線になっていきそうなので、当方が似非かもしれませぬ。初回ということで絡み文を出させていただきましたが、大体こんな感じでいきますのでどうぞご贔屓に。←）

おい、DIO！(扉を勢いよく開ける相手に、少し驚き炬燵に入ってくる相手を見てはぁーとため息をついて横目で相手を見て)



(こんなダメダメなやつだけど、よろしくお願いします)

何故ため息を吐くのだ承太郎よ。私が炬燵に入ろうと自由だろう？（炬燵のテーブルに顔を乗せ視線感じる方向へと目線遣れば、何の感情も持たずに疑問を抱いたことだけを問いかけ）

（/そんなに自分を卑下なさらないでください、十分素敵ですよ！では何かあった場合には背後でも呼んでくださいね。一度引っ込みます。）

毎度毎度、乱暴に扉を開けるな(眉間にしわを寄せながら、怒っていてでも炬燵に顔を乗せてる相手を見て、あのときよりもだいぶ変ったなとか思っていて、相手の顔をじっと見ていて)

(すいません。今日はもう落ちます。ありがとうございました)

…貴様はいつでも活動できるようだが、このDIOは朝日が昇っているうちは外出もままならんのだ。夜はつい気分が上がって扉を開けてしまうのは仕方ないじゃあないか。（機嫌を損ねていると分かっていても素直に謝ることなど毛頭になく、言い訳じみた台詞述べながら見つめ返して）

（/了解しました！毎度伝えていると大変なので、落ちる時はわざわざ書き込まれなくても大丈夫ですからね。時間のある時に返していく形でよろしくお願いします^ ^*）

じゃあ何でここにいるんだよ･･･。前みたいにくらい部屋に閉じこもっていれば良いだろうが(相手の言い訳を聞いてはイラッとして、強く当たってしまい炬燵から出て自分の部屋に戻ろうとして立ち上がり)

感情的になるなんてらしくないな、何にそんなに苛ついているのかは知らんが少し冷静になったらどうだ。（立ち上がる相手を尻目に敢えて引き止めはせずに落ち着き払った様子で一言投げかけて）

(相手の言葉を聞いて本当にそうだ。何でこんなに苛立っているんだと思いながら自分の部屋に戻りベットに倒れ込みため息をついて)

む、居候のわりにちと図々しくしすぎたか。私は大人だからな、仕方なく謝りにいってやろう。…承太郎、いるのだろう？（暫くの間ぼーっと菓子を頬張りながらテレビを眺めていたが、次第に一人で過ごすのもつまらなくなり。様子見と称してホリィから渡されたお盆にカステラを乗せて相手の部屋の前まで向かえば、コンコンと控えめに扉を叩いて）

(ノックが聞えれば、その後にＤＩＯの声が聞えてきて)
いるけどなんだ？(ベットに座りなおして、相手にそっけなく返事をすれば扉を開けないでいて)

ホリィが近所さんからカステラを貰ったらしくてな、お裾分けというヤツだ。扉の件についてはすまなかったな。ここに置いておくから、ほとぼりが冷めたら出てくるのだぞ。（いざ来て見たものの入室していいのか迷った末にそのまま伝えることにして。謝罪の言葉とともに扉の前にお盆をコト、と置けば自室にある読みかけの雑誌片手に居間へと再び浮上し）

ＤＩＯから謝るなんて珍しい事もあるんだな(ボソッと言っては、扉を開けてお盆を見たら切り分けたカステラが置いてあり)
アホかよ、この大きさだったら二人で食べろって意味だろうが･･･(つぶやいては、おまけにフォークも2つありため息をつきながらＤＩＯの部屋の前に行きノックをして)

ン？誰だか知らんが勝手に入ってくれ。（ノックの音に反応して扉の方を振り向くと、まさか先程機嫌の悪かった承太郎ではあるまいと見越してか、気怠げに許可出して）

(勝手に入ってくれと言う声が聞えたので、カステラが乗ったお盆を持ったまま片手でドアを開けて)
おい、ＤＩＯ一緒に食うぞ(相手の前まで来て、お盆を置いて上記を述べて)

…！承太郎、貴様だったのか。一人で食べてくれて良かったのだが、私も食べていいのか？（予想外の人物に手にしていた雑誌を床に落とし目を見開けば、独り言のように相手の名前呟き。表情窺うべく視線を目の前に移すと、横に首を傾げながら置かれたカステラを指差して）

俺で悪かったな(相手の反応が気に入らなくて、怒りながら)
どう見ても、二人で食べろっていったるだろ(フォークを相手に向けて笑いながら早く取れという目で見て)