ほら、キミだって共犯者だ。 【人数制限有 / bml】

  ほら、キミだって共犯者だ。 【人数制限有 / bml】

ヌシヌシ  2014-11-08 21:19:34 
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狭い狭い病院の中で、


僕達は何を願い生きる?




……僕達の願いが叶うなんて


思い込んだ其の時から、僕達の罪は始まってたんだよ。





__良く目を凝らして御覧。


ほら、キミだって共犯者だ。








·荒らし成り済まし御退場。
·完全置きレス方式。
·ロル50-
·同キャラ希望者が多数の場合選定式。
·参加時にはプロフとロルテを。
·上級者優遇。
·此方半角カタカナ愛用者。


暫しレス行為禁止。

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  • No.21 by 匿名さんB  2014-11-09 19:39:20 

小野瀬 巳代 / Onose Mishiro
20y 176cm

大罪 / 【色欲】

容姿 / 病的に白い肌と女性のように細く華奢な体躯。艶やかな漆黒の髪は癖が無い上滑らかな指通りで段を付け襟足は鎖骨辺りまで伸ばしてあり、前髪は目に掛かってしまう為無造作に分けている。切れ長の目に目尻にかけて長さを増す睫毛が縁取る瞳は藍を差した黒。右目尻に小さな黒子がある。通った鼻と程良い膨よかさながら小さく血色の良い唇。顔のパーツのバランスが良く端正な顔立ちをしているが、その不気味な程の端正さ故に造り物染みた美しさがある。服装に拘りは無く常時白のシャツに黒いパンツ。季節によっては黒のカーディガンを羽織っている。病院から出る事が殆ど無い為裸足。

性格 / 誰にでも平等に明るく接し一見して精神に異常は窺えないが、それはあくまでも表向きであり人目が無くなれば一変して官能的な雰囲気を纏う。快楽主義者であり男女共に見境無く体を重ね、今となっては病院の職員とさえ行為に耽る。非常に耽美的で美貌を何よりも欲し自分が一番美しくなければ気が済まない。一方では自分よりも美しい物を欲する傾向もあり、唯一認めるのが花。故に病室は花で溢れ返っている。

経歴 / 高校1年の時に学校帰り見知らぬ男性に性的暴行を受けた後外出に恐怖心を抱き始め高校中退。1年後に何とか外出が出来るようになったのも束の間、当時逮捕に至らなかった同じ男により誘拐され1ヶ月間の監禁生活を過ごす。毎日拷問のような快楽を与えられ続けた結果自己の中に人格を作り出しその快感を貪り始めるが、救出され保護されるとその人格は影を潜めると同時に記憶障害を起こし監禁当時の一切の記憶を無くした。それからは元の生活に戻りトラウマなんかも無く平穏な日々を過ごしているかと思われたが、ある日を境に自らの行動を疑い始める。身体中に身に覚えのない鬱血痕があった時、一時は錯乱するが影を潜めていた人格が表に出始め無意識に人格の入れ替わりが起こっていた事が発覚。徐々に活動を活発にした人格は好きなように振る舞うのに邪魔だからと両親を殺害、家を出て夜の街を歩いては売春行為を繰り返すように。その間時折本来の人格を取り戻しては状況を悟り泣き喚き、いつしか人格が蝕まれ始め後に生じた人格の意のままに人格の入れ換えをコントロールされるようになってしまう。それを繰り返すうち本来の人格も諦める他無くなってしまったと判断し身を委ね自分が表に出ている時には殊更明るく振る舞うようになる。一方で後に生じた人格はより多くの人間と体を重ねる為金持ちを掴まえては費用を強請り美貌を欲して体の改造を始め、現在の容姿を手に入れる。自らに執着する人間は躊躇い無く殺し所在も無く売春行為を繰り返したが、最早生きる術と言うだけではなくなつまていた。


何、だよ、これ…。
(朝、目が覚めると同時に吐き気に襲われそうな程甘ったるい花の香りが鼻腔を突き。ぼんやりと天井を見上げ意識を確認、瞼を数回上げ下げすれば視界にすら入る睫毛が忙しなく揺れており。──嗚呼、今は“解放”してくれるのか──そんな事を考えベッドから起き上がると所狭しと並べられた花瓶を倒してしまわぬよう注意しながら設置された鏡を覗き、また増えている首元の鬱血痕を確認し。恐らくこれが身体中にあるのだろうがわざわざ確認もせず、すっかり変わり果てた自分の姿をぼんやりと眺めていたがふと異変に気付き。首元に見覚えの無い痣がある。まるで縄か何かで締め付けられたかのような──その痕をなぞる指先が震え花瓶が倒れるのも気にせず後退り呆然と呟いた時、内側から脳に響くような声
『花瓶、倒さないでよ。』呆れたような声がしても鏡に写る姿から目を離せず、絶句していればその声は勝手に話を進めて行き。『気に入った?昨日の相手が暴力的でさ、少し苦しかったけど中々良かったよ。何回トんだかなぁ、最後はもう失神してたから覚えてないけど──』全身を這うような悪寒に怯え泣き出しそうな顔で床に放ってあったマフラーを拾い上げると無造作に首元に巻き付け病室を出て。誰かに遭遇さえ出来ればこの人格が大人しくなる事は分かっている。ペタペタと足音を響かせながらマフラーを強く握り闇雲に歩き回り人影を探して)


(/色欲のkeepをお願いしておりました、匿名さんBで御座います!pfの中に結構な自画自賛が生じてしまっているのですが、大丈夫でしょうか…?お手数をお掛け致しますが確認お願いします!)

  • No.22 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-09 23:11:38 



>日向

…いや、ごめんごめん、ちょっと病院の奴等がサ、
(部屋に入った途端に嫌そうな顔をされてしまえば眉根を寄せて後頭部を書いて。入室料との言葉には方眉をひょいと上げて誤魔化してみれば。許可を貰わないまま相手のベッドの横にあるパイプ椅子に座り込んで。「あー…もう、うざ。」其処で外のざわめきに気付けばはぁ、と大きく溜め息を吐いて閉めたばかりのドアを睨みつつ前記。まだ口の中に残っていた骨をボリと咬めば「…腹減った」と弱々しく呟いて腹の辺りを擦る)

(/はい!!是非他の方とも絡んでくださいね^^)


>小野瀬

…あー…腹、へっ、た
(赤く染まった指先を見つめつつ呟くのは、待合室の一角。肌色のソファの上に寝転がっていて。先程"タベモノ"を食べたのだが自分の腹は満たされる様子がない。ペロッと指先を舐めれば口内に広がる鉄の味。仕方がないと暫く赤子の様に己の人差し指をしゃぶっていて。其の内無意識に己の指に歯を立ててしまい痛さにビクッと身を揺るがす。指先に出来た深い傷からは赤い滴が絶えず流れ出ていて。「……ま、いいか。」ふう、と溜め息を吐けば自分の血液さえも食し始める。其から何やら足音が聞こえた。寝転がったままそちらに顔を向ければ少し驚いたような表情で「___…小野瀬?」)

(/ふおぉ…!!素晴らしいpfですなッ、実に主好みでs(← 全然平気ですよ!!
他に色欲の希望者がいらっしゃらなかったので決定とさせて頂きます。ロルテに絡ませて頂きました、宜しくお願い致します!!)

  • No.23 by 湯川 基紀 / 嫉妬  2014-11-10 11:44:24 

>佐伯さん
…佐伯さん?
(毛虫などが這ってしまっているところを見てはどうしてもここの水道を使う気にはなれず、眉をひそめて取り付けてある鏡を見ていると開いたドア。そこから覗く薄い色の髪の毛に思いついた名前をぽつり、と呟いて。後ろを向くと案の定彼が立っており、いつもの如く作り笑いだとは一切気が付かずにその微笑に安堵したのも束の間、口の端が赤く染まっていることに薄暗い中気が付けば背筋に何か寒いものが走り、相手の表情を見ないようにと視線そらし。「水を飲もうと思ったんだけど…毛虫がいて」どこを見たら良いのか、視線を泳がせながらそう告げると、ふと相手は何をしていたのだろうかという疑問が湧き上がり。

(/承認、絡みありがとうございます!まだ拙くはありますが、よろしくお願いします!

>日向さん
何、してるの。
(早朝、普段は散歩など少しもする気が起きない自分ではあるが人が一人もいないこの時間帯だけは外の空気を吸っていたくて。随分長い間外にいたのか手はかじかんで真っ赤になっており、そろそろ戻ろうかと考えながら歩いていると窓辺に立つ人が一人。大嫌いな病院側の奴等だろうか、と木の陰に身を潜めるもすぐに窓のある位置を思い出して歩み寄り。窓のすぐ下に来るとしばらく相手を見て、ここから聞こえるだろうか、とそんな思いを持つと相手の視線の先を追い。「…小鳥?」今度は誰に話しかけるのでもなくただ率直に思いついただけの言葉を呟くと再び相手に視線を戻して。

(/絡ませていただきました、嫉妬の者でございます。これからよろしくお願いします!

>小野瀬さん
…お、おはようございます。
(朝、いつもの時間に起きると部屋を出て廊下の一角で立ち止まり。天井を見つめているといつの間にか時間は過ぎていて、視線はそのままにいい加減ここから動いて何処かに座ろうかと思案しているところに足音が響いてきて。暗い廊下、先なんて見えるはずもなく来る人は職員だろうか、同じようにこの病院で暮らす彼らだろうか、目を凝らして見つめるとだんだんと見えてきたシルエットにまずは職員でないことに安堵して。しかし見えてきた相手の表情は何か只事ではない事を示しているように感じ、相手の端正な顔に浮かぶ影に何か起こったのだろうかと戸惑いつつもこちらに向かってくる人物に声をかけないでいるのもおかしいだろうかと話しかけ。

(/絡ませていただきました、嫉妬の者でございます。これからよろしくお願いします!

  • No.24 by 小野瀬 巳代 / 色欲  2014-11-10 16:56:21 


>壱弥

──…壱弥、
(一刻も早くこの声を振りきりたい。その一心で歩みを進めているが、脳に響く声は止まる事無く此方に語りかけて来て。『何で拒絶するの?お前も体験してみれば良いのに。どうせ今日もするんだろうし一回だけ代わってあげるよ。そしたらさぁ──』やめろ。衝動的にそう叫びそうになった間際、何処からか名前を呼ぶ声が聞こえそれと同時に人格も大人しくなれば一気に現実に引き戻され微かに呼吸を乱しつつ立ち止まり。視線の先にある相手の姿に呆然とその名前を呟けば押し寄せる安堵に崩れそうになる足を無理矢理に前へと動かし平静を装って相手に歩み寄るが、その指にある赤い雫に目が留まるなり驚いたような表情をしつつも近くに手当て出来るような物は無いかと探し。「手、どうした?」先程までとは一変し落ち着きを取り戻していれば驚きからか表情に微かに焦りの色を浮かべながらに問い掛け)

(/素晴らしいだなんて恐縮この上無いですがかなり張り切ってしまったので主様に好んで頂けて光栄で御座いますッ。
絡んで頂きありがとうございます。此方こそ、今後何卒宜しくお願い致します!)


>基紀

──え、あ、…おはよ。こんなとこで何してんだ?
(人影を探し辺りに視線を配りながら歩みを進めていたはずが、脳に響く声を振り切ろうとする余りにいつしか視線は足元に留まっていて。そんな事では人の気配に等気付く訳も無く声を掛けられなければ危うく素通りしてしまうところで。予想外にも相手の声が聞こえたことから弾かれたように顔を上げ咄嗟に足を止めると、いつの間にかドクドクと速さを増している心音に気付き現状を整理するが如くその場に佇んでいるも暫くそうしている内に冷静さを取り戻し止む声に心底安堵を覚え。笑みを浮かべて挨拶を返した後にふと何故相手はこんな所に居るのかと疑問が生じるが自分も此処に居る手前人の事は言えず、然し会話を繋がなければ相手が此処から立ち去ってしまうかもしれないと言う恐怖心が先に立ちそれを悟らせぬよう笑みを崩さぬままに問い掛けて)

(/絡んで頂きありがとうごさまいますー!色欲の者です!此方こそ何卒宜しくお願い致します!)

  • No.25 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-10 23:15:38 



>湯川

あ、ホントだ、毛虫
(彼が視線を泳がしている事に気付かないまま何かを考え込むような声音でドアノブで蠢く毛虫を見つめ。何を思ったのか赤い指先に御世辞にも可愛いとは言えない其を乗せればまじまじと観察。焦ったように逃げようとする毛虫。「あーあ、こんな所に迷い込んだのが運命のツキだったね、可哀想に」同情しているつもりなのか、目を細めて小さく口にする。其からちらりと目の前の彼を見やれば「…腹減った」と毛虫に目線を戻しながら呟いて)


›小野瀬

……顔、真っ青だよ?何かあった?
(名前を呼べば複雑な表情で此方を見やる彼の顔は言葉通り真っ青であった。病院特有の青白さも其を手伝っているのかも知れないが、彼の端正な顔立ちに浮かぶ何かに怯えきった表情に首を傾げて。何やら息も荒いではないか。よっこらせ、なんて声を上げながら上半身を起こせば上記の後述を問うて。其から指について聞かれれば何を思ったか低く笑って「あ、大丈夫大丈夫。腹減っちゃっただけ」と答えになっている様ななっていない様な言葉で、敢えて曖昧に返し。再び浮かび上がってくる血液をペロリと舐めれば)


>10の匿名さんさん

(/>9にて怠惰のkeepをご希望された方がいらっしゃらないので、>10の匿名さんさんに怠惰キャラをお願いしようと思います。遅くなって申し訳御座いません…!!本体様の都合が宜しい日で結構ですので、pf&ロルテの提出をお願い致します!!)


>大河(希望さんさん)

__やっほー大河。御飯頂戴、
(朝、何時もの如く皆より一足早く朝食を食べ終えてしまえば食料を求めて病院内を彷徨いていて。ふと隣を見れば其処は彼の部屋、憤怒の罪と共に生きている彼だ。少し喋りにくいんだよね、すぐ怒るし、何て考えるも背に腹は変えられないとノックもせずに清々しいほどの作り笑いで彼の部屋に入り込んで。上記をふざけたように言っていると丁度其の時彼が窓から皿を捨てた。少し目を丸くすれば「…何やってんの?」と赤く染まった指先で窓の外を指さし)

(/>11にて憤怒のkeepをご希望された方がいらっしゃらないので、希望さんさんに憤怒キャラをお願いしようと思います。此方も遅くなって申し訳御座いませんm(__)mロルテに絡ませて頂きました、宜しくお願い致します!!)

  • No.26 by 大河 篤郎 / 憤怒  2014-11-11 05:16:11 


> 佐伯.

_あ、?
(千切ったパンを口に頬張る迄相手の存在には気付かず相手が窓を指差し声を掛け初めて反応を示し。相手が何故部屋に居るのか等は気にする様子もなく問い掛けに対し「_____…虫が止まったから捨てた」抔と答え。それは自身の意思で素直に行動しただけのこと、可笑しな事だとは思っていない様子。その後で漸く相手が部屋に居ることに疑問を抱いたのか千切っていたパンを机へと置きて席を立てば窓を指差す相手の元迄歩み寄り「…それで、何シに来た、?」と小首を傾げ問い掛け)

(/うわわ、参加出来ることになって嬉しいです…皆様素敵な方ばかりなので馴染めるか心配なんですが…精一杯回させて頂きますので…!!どうぞ宜しくお願いします…!!取り敢えず主様の絡みを震える手でお返しますね/ ←)

  • No.27 by 参加希望  2014-11-11 07:14:33 



(/素敵なトピックに心惹かれました...!!現在『傲慢』枠での参加を希望しています。プロフ投稿は後程になってしまうのですが選定式、という事で意思表明だけ先に失礼します。)

  • No.28 by 小野瀬 巳代 / 色欲  2014-11-11 17:36:42 


>壱弥

いや、…ちょっと、変な夢見ただけ。
(只でさえ嫌悪する程に白い己の顔を見て“真っ青”等と言われてしまうのだから相当なのだろうと思われ、何事かと問う言葉に咄嗟に口を突いて出た言い訳は悪夢に魘されたのだと言う物で。不自然では無いはず、と内心は緊張に満たされつつもぎこちなく苦笑を浮かべて見せ。そこで奥まった場所にある戸棚から薬箱らしき物を見付けるとそれを手にして相手の隣に浅く腰掛け、膝の上に薬箱を置くと此方の問いに答える言葉。当初は意味が分からず微かに眉を寄せるが相手の罪を思えば何と無く察する事が出来たような気がし、目を瞬かせて其方を見詰めるが敢えてそれを問うような事はせず。溜まり始めた血液を舐め取るのを見ればその手首を掴み「大丈夫じゃないだろ。大分深いし…」そう口にする間にも鮮やかな赤は浮かび上がるばかりで、一先ず止血が必要だろうと判断すると片手で器用に薬箱を開きガーゼを手に取り。患部をガーゼの上から直接圧迫すると消毒の用意をする為「此処押さえてろ」と相手にガーゼを押さえておくよう言い)


>篤郎

…篤郎?入るぞ。
(早朝、太る恐れがあるからと自らの内にある人格が規制した最低限の食事のみを済ませると首にマフラーを巻き自室を出て。無論その程度の食事では空腹に耐え兼ねるのも当然だが、以前から続けて来た食生活故に空腹にもすっかり慣れてしまっており。このまま一人で居てはいつ自己を失ってしまうか分からないと言う恐怖心の元何処へ行こうかと思案するが、ふと脳裏に浮かんだのは気に掛けている節のある相手の事で。何かと突発的な行動が多い為に気を配ってはいるが今はどうしているだろうか。どうせ暇なら行ってみようかと足早に彼の自室へと向かい、辿り着くと扉を軽くノックしては自らの存在を知らせる為相手の名前を呼び。一言断りを入れ中からの返答を聞く前に扉を開ければ視線の先には今正に食事を摂っている最中の相手の姿があり「あー、邪魔して悪い。入っても良いか?」既に入室はしているが扉は半開のままで入り口付近に佇み申し訳無さそうに眉を下げて問い掛け)

(/初めまして!早速絡ませて頂きました、色欲の者で御座いますッ。無駄にお節介な奴ですが宜しければお相手お願い致します!)

  • No.29 by 大河 篤郎 / 憤怒  2014-11-11 19:19:20 



> 小野瀬.

_____…好きにしろ。
(部屋に響くノック音に反応を示し気怠げに顔を上げれば扉から覗いたのは見覚えのある相手。女性の様な綺麗な顔立ちに誰に対しても優しく接する、世間は彼の様な者を〝完璧〟と呼ぶのだろう…彼の背後に何があるかはまだ解らないが。_____自身は病院内の人間を自室に入れる事は余り好きではない、怒りの沸点が低い事を自分自身理解しており何かしらの〝邪魔〟に1度怒りが湧き上がれば其れに堪える事など出来はしないと自覚しているからである。暴力沙汰になれば病院の関係者は騒ぎ立て、その騒ぎすらも怒りに変わる。それが何より面倒臭いから、故にである。然し扉の前申し訳無さそうに佇む姿に邪魔する様な相手ではないのでは、という思考に収まりて上記を。自身の向かい席の椅子を机下から足で蹴り机と距離を作れば座れば?とでも云う様に相手を見遣り)

(/あああ、絡み感謝します自分から絡みに行くのを迷いに迷っているところでした…!!此方こそ直ぐに怒る面倒な奴ですがこれからどうぞ宜しくお願いします…!!)


  • No.30 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-11 23:30:13 



>大河

…虫?ああ、此処の病院虫凄いよね
(彼の返答を聞けば少々の間首を傾げて語尾を上げ、其から納得したように小さく頷いて。其にしても窓から捨てる何て事迄はしなくても良かったんじゃないか、と考えるも実に突発的な性格の彼の行動だと思えば其処まで珍しくもない事で。「御飯をサ、貰いに来たんだ」どうやら自分の言葉は聞いていなかったらしく此処に来た目的の返答を求める相手にニコニコと微笑みながら前記を答えて。彼が千切っていたパンを置いたのを見ればわざとらしく其と彼を交互に見つめ「ね、頂戴?いいダロ?なぁ」と煩い腹の虫を何とか抑え込みつつねだってみたりして)

(/此方も精一杯返さして頂きます!!私は興奮で震える手でお返しします←其では本体はドロン致しますね)


>27の参加希望さんさん

(/素敵だなんてとんでもないです、有り難うございます!!傲慢での参加希望ですね、承りました!!御待ちしておりますっ)


>小野瀬

ふーん、夢ねぇ…
(何処かぎこちない不自然な笑顔を目にすれば"嘘を吐いているんだろう"と咄嗟に理解してしまうも、其の理由を詮索する必要も無いし其の気も無い為言葉を濁しながらニコニコと笑っていて。そう言えば何故彼はマフラーをしてるんだ、確かに此処は寒いが防寒をする程ではないと思うが…其の考えからか、無意識の内に彼の細い首に巻き付けてあるマフラーに手が伸びてしまい。と、不意に彼に手首を掴まれ少々驚いた様な顔をし「…小野瀬は俺から飯を奪うんだね」其から反抗する気は無いのか此処を押さえていろと言われれば素直に其の言葉に従って。暫く自分でもしていなかった手当て、更に他人にしてもらう手当てとなれば少し意外そうに相手を見つめ「__何で此処まで俺の事良くしてくれんの?此処の病院の奴等はほぼ全員自分の事で手一杯だってのにサぁ」と)

  • No.31 by 大河 篤郎 / 憤怒  2014-11-12 18:18:13 


>佐伯.

_____あァ…相変わらずだな。
(こんな朝から何用で自室を訪ねてきたのか。くだらない理由であれば追い返そうかと問い掛けたものだったが相手の発言は暴食の罪を背負う相手らしいもので。ひとつの溜息落とし上記を述べては机に戻り自身が食べ掛けたパンを相手へと差し出すも「…ンなモンじゃ足りねぇだろ」と鼻で笑い。_____ふと部屋へ設置された本棚へ向かえば1番上の棚から本を乱暴に落とし、奥から缶を取り出して机へ置き遣り。中には医者からくすねた菓子が入っているのだが、くすねた理由としては菓子を食べたいからではなく、悪い事が出来る自身は他とは違う、と云う歪んだ思考からの行為からであり。故に食べる事もせずに隠し持っていたものなのでどうせ自身には必要などない事から相手に。「…少しは足しになるだろ。それでも足りねぇなら使えねぇ医者でも喰らえよ」なんて口端上げ紡ぎ)

(/ああ、大丈夫です私の震えにも興奮が含まれています/← 更に言えば絡みが楽しすぎてニヤニヤしてます。はい。( それでは此方もドロンです!)

  • No.32 by 小野瀬 巳代 / 色欲  2014-11-12 19:23:44 


>篤郎

…ありがと。
(入室の許可を得た上所作は粗雑でありながらも此方が座る為の椅子を用意してくれたのであろう事に微かに口角を上げ柔らかな笑みを浮かべて礼を述べ、扉を後ろ手に閉めると其方へ歩み寄り。椅子に浅く腰掛け相手と向かい合うがあまり凝視するのも気分が悪いだろうと一度視線を落とした時、不意に相手の食事が目に入れば沸き上がる違和感に不思議そうに瞬きし。自分は一体何に対して違和感を感じているのかよく分からないまま見詰めていれば量が極端に少ない事に気付き、決して人の事は言えないがこれしか食べていないのだろうかと思うと心配が募り眉を潜め。流石に干渉しすぎると不快な思いをさせてしまうかもしれないが、心配なものは心配で相手に視線を向け「…いつもこれしか食べないのか?」と微かに首を傾げて問い掛け)

(/いえそんな、此方の絡み文は凄く絡み辛くて皆様に迷惑を掛けてしまったと後から気付いたので寧ろ良かったです!
個性が強くて素敵な息子様に平々凡々な愚息が釣り合うか不安なところですが精一杯お相手させて頂きますので…!
それでは本体はこの辺りで失礼致しますねッ)


>壱弥

だから別に大丈夫だから。心配してくれてありがとな。
(相手の曖昧な返答は何かを勘づかれてしまっかと不安を煽る物で密かに表情を曇らせるが、詮索されない限りは気にしていても無駄だろうと何事も無かったかのような笑みを浮かべて礼を述べ。無論相手が此方を心配してくれていたか否かは分からないが顔色について気に掛けてくれた事は素直に嬉しく思っての事で。相手の手を掴む間際、その手が此方に向いていた気がしないでもなく何かあっただろうかと問い掛けるように首を傾げるが、呟くような相手の言葉が耳に入ると困ったように眉を下げ。「そんなつもりじゃ…」食事を奪うのは申し訳無く思うが止めなければそのまま食していたのだろうか。それを放って置く事など出来るはずもないのだが罪悪感を感じ始めると徐にポケットを漁り、以前職員から貰った四角いチョコ数個を取り出すと相手に差し出し「悪い。足りないと思うけどこれで許してくれ」とへらりと眉を下げて笑い。消毒液を脱脂綿に染み込ませ消毒の準備をしていたが、不意に何故此処までするのかと問われれば答えを探すように眉を寄せて一度手を止め考え込み。無論心配だから、と言う理由ではあるが微妙に答えになっていない気がする。それに恐らく同じ病院で長い間生活を共にしている事で感じる絆など一方的な物なのだろうと言う事は分かりきっており、微笑を見せて再度手を動かし始めては「俺は手一杯になってないし、暇だからかな。壱弥の事放って置けないしさ」相手を見遣り崩さぬ笑みで後述を告げると準備が出来たのか相手の方へ手を差し出し「手、出して」)

  • No.33 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-12 23:57:27 



>大河

…キミもね。
(相変わらず、と言われてしまえば何が可笑しかったのかふっと噴き出してしまってから小さな声でそう言って。何時もの彼らしい態度をとる相手に何処か安心感でも抱いたのであろうか。其からふと目の前に現れた千切りかけのパン。「__…言ってみるモンだね」まさか素直にくれるとは思っていなかったらしく少し意外そうな表情で前記、そしてニコリと笑うも、彼が言う"ンなモンじゃ足りない"との言葉に首を傾げていて。___と急に相手が本棚から本を落とし始めた。本当に突発的な行動に暫く何が起きているのか理解出来ないままバサバサと音を立てて床に落ちる本を見つめていて。「……有り難う、遠慮なく頂くよ。__アレ、俺が病院のスタッフ喰ってた事知ってたの?」そうして相手の机に置かれた缶に手を伸ばし、口端を上げる彼にひょいと眉毛を上げれば冗談ぽく聞いてみて)


>小野瀬

…キミはなんか儚いよ。つい守ってあげたくなる、
(少々表情を曇らせてから、其でも笑って此方の言葉に笑顔で返してくる彼。そんな相手を見ていれば自分でも良く分からない、感じた事の無い気持ちが込み上げてくる。その気持ちからか無意識の内にそんな言葉を目を細めて言って。マフラーの事を聞き出せないまま、其でもニコニコと其のチャンスを伺っていれば彼は此方の呟きに困った様に眉毛を下げた。「…ジャア代わりに小野瀬を喰ってイイ?」何だか楽しくなってそんな事を子供の様に首を傾げて聞いてみるも、ポケットを漁る動きに反応を示せば次に出てきたのは可愛らしいチョコ。「凄いね、手品みたいだ。…有り難う」ふふ、と何時もと違う笑いを溢して率直な感想を口にしてから空いている方の手でチョコを受け取り。素朴な疑問に彼は一度手を止めた。ニコニコしながら返答を待っていれば其は意外な言葉だった。「…キミが"手一杯じゃない"?其は本当に?」ピタッと顔から笑みを消せば前記を問い詰めるように言いながら詰め寄るも、"…なんてね"とまた薄気味悪く笑いながら離れて、無言で手を差し出し)

  • No.34 by 大河 篤郎 / 憤怒  2014-11-13 14:36:23 



>小野瀬.

(如何やら相手は不躾な動作に機嫌を損ねることはしなかった様で、礼を述べ椅子へと座る相手を視線で追いかけ座るのを確認した後残りのパンを食べ始め。然し相手から問い掛けられた質問に一度食べる事を止め顔を上げれば嗚呼、と一言落として窓を指差し「他にスープがあったんだが、虫が止まったから捨てた」と。次いで視線を相手へと向ければその身体は自身より細く言ってしまえば男の身体と云うよりは女の様で「俺からすりゃ御前の方が何喰って生きてんのか解らねぇけどな」思った侭を其の儘口にすれば残りのパンを口内へと放り込み。_____と、不意に席を立ち相手に近寄れば顔をずいと近付け「…御前みたいな良い子チャンが〝此処〟にいるってのは不思議なモンだな。」見た所女の様にか細く、性格も優しく穏便。彼の様なものでも罪に取り憑かれる事があるのか。そう思えば問い掛けており)

(とんでもないですよ、息子様はとても素敵な子だと思っておりまして息を荒げております( 寧ろうちの子は唯怒りっぽいだけですよ笑 それでは此方もドロンです)



>佐伯.

_____あァ、? 本当にあんのか。
俺は冗談で聞いたつもりだったんだがな
(相手の過去迄は知らない、故に人肉を喰らった事があったのか如何かなど解りはしない。然し暴食を背負っている、という事から冗談として口にしたつもりだったが本人は如何やら食した事のある様な口振りで。其れが冗談かも本当かも解らないが本当であればそれは面白い事だなんて考えつつ楽しそうに上記を述べて。_____ふと足を相手へと向け近寄れば「極限まで腹減っちまったら、目の前に居る俺を喰ったりすんのか?」なんて冗談めかして笑い乍一言)

(/主様、宜しければ大河くんの身長を伸ばしてあげても大丈夫ですか…?)


  • No.35 by 小野瀬 巳代 / 色欲  2014-11-13 17:44:21 


>壱弥

…守ってくれんの?…優しいんだな。
(相手の口から告げられた想像もしない言葉に思わず驚きを露にして目を見開き其方を見詰めるが、ふ、と破顔すれば首を傾げて問い掛けつつその表情は何処か嬉しそうなもので。それでも相手に自分を守ってもらうなんて事はさせられないのだろうと諦めを感じても居て、一方では自分の何処に儚さを見出だしたのだろうかと言う疑問もあり。問い掛けに対してはなんの返答も無い為特に何があった訳でも無かったのだろうと自己完結するが、ならば自分を食べて良いかと言う可愛らしい動作とは裏腹な予想外の問いに「え、」と戸惑いを含んだ声を発した後絶句してしまい。然し差し出したチョコに満足してくれたようで普段あまり目にする事の無い珍しい笑みについ礼への返答も忘れ相手を凝視してしまい。何気無い返答をしたつもりで居たが詰め寄りつつ重ねられた問いは核心を突かれるようなもので、まさか職員との情事が知れているのだろうかとドクンと心臓が跳ねる心地がし息が詰まったように何も言えなくなってしまうが幸いにも続けられたのは冗談を仄めかす一言。然し咄嗟には表情を作る事が出来ず呆然としているが、差し出された手に漸く我に返りそれと同時に安堵が押し寄せるとその手を片手で支えつつも己の手が震えてしまわぬよう細心の注意を払いつつ傷口に軽く脱脂綿を当て消毒し「なんだ、…びっくりした」と起伏に乏しい声で呟きぎこちない笑みを浮かべて)


>篤郎

え、捨てた…って皿も?何処に?
(然も当然のように返って来た答えに驚いたように目を見開くが見たところ皿すらも無いのを見ればまさか皿ごと捨てたのだろうかと問い掛け、更にはゴミ箱にそれらを捨てた形跡が無く一体何処に捨てたのだろうかと問いを重ねて。案の定自分の体型について言われてしまうと眉を下げて苦笑を浮かべる他無く「あー…太らない体質、なんだと思う」と視線を微かに泳がせつつ適当な事を言い。然し突然立ち上がった相手に顔を寄せられると反射的に軽く仰け反り不思議そうに相手を見詰めるが、己の性格を揶揄するかのような“良い子チャン”と言う言葉に続けられる問いに返す言葉が見付からず慌てて俯き。だが何か言わなければ余計に不審がられてしまうかもしれない。無理矢理に笑みを浮かべ「別に、…不思議じゃねぇよ。俺も一応、色々、あるし…」結局何と言えば良いのかわからず曖昧に笑って誤魔化し)

  • No.36 by 湯川 基紀 / 嫉妬  2014-11-14 00:18:38 

>小野瀬さん
ちょっとボーっとしてて、いや、それだけなんだけど。…その、何かあったんですか。
(顔を上げた相手に、やはりどこかがおかしいと思いつつもその違和感の正体はわかるわけもなく両手の指を交差させ。心配をしても余計なお世話だろう、そんな卑屈な考えに浸っていると相手から掛けられた挨拶と笑顔に自分が思っているほど深刻なことでもないのかもしれないと、とりあえずは安堵して。相手からの問いかけに正直に答えるも、やはり先程からの卑屈な考えが先行してか付け足すように断り、相手の姿と壁や床とを目線を何度も行き来させながら指を解くと今度は艶を失ってしまった髪の毛に移動させてそのままくしゃくしゃと掻くように撫で。しばらくの沈黙の後、髪の毛から手を離すと視線は揺らしたまま、笑みを崩すことのない相手に思い切って先程からの疑問をぶつけ。

(/いえいえー、拙いロルではありますが、何とぞよろしくしてあげてください!小野瀬さん色気たっぷりで素敵です!

>佐伯さん
気持ち悪くないんですか、それ。
(相手が指先に毛虫を乗せたことに虫の類が苦手な自分はありえないとでも言うように驚いた様子で泳がせていた視線を戻し、毛虫を乗せた指先と相手の顔との間を何度も目線を行き来させ。呟かれた言葉に毛虫を潰すのではないだろうか、などと無駄な心配をしつつ見ているとさらに呟かれた言葉。その台詞に思わず「…佐伯さん、それ食べちゃうの?」と口を挟んでは直後に自分の考えがあまりにも幼稚すぎたか、と思い返して勝手に恥ずかしくなるとまた少し視線を外し。

>大河さん
…誰か、居る?
(部屋の中で1人横になってナニを考えるわけでもなく一点を見つめていた日のこと、外から食器の割れる音と何かが飛び散る音が聞こえて。上半身を起こして特に思考を巡らせるわけでもなくただその音に釣られるように窓の外を見、そこから落としたらしい部屋の位置を確認すると部屋を出て。自分でも何故こんな行動をしているのか不明なまま、ただ歩みを進めておそらく先ほどの部屋だと思われる部屋の前で立ち尽くし、ノックをする勇気も出ないまま数分経った後浅い思考で誰もいなかったら先程のようにまたぼうっとしたら良いのだ、と考えて声をかけ。

(/こんばんは、嫉妬の者です!遅ばせながら絡ませていただきました、何かと亀レスになりがちですがよろしくお願いします…!

  • No.37 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-14 00:37:28 



>大河

俺は喰ってるよ?信じんのは大河次第だけどサ、
(どうやら彼の言葉は冗談だったようで。しかし冗談にしては的確な言葉だ。やっぱり彼の勘は鋭い、一番敵に回したくないタイプだ___。そんな事を考えつつ平然を装って小首を傾げながら、ふ、と笑って。何処か楽しげな雰囲気を醸し出す彼に此方も此方で楽しそうにニコニコしながら先程貰ったパンを大きく口を開け食し始め。ふと耳に届いた言葉と近くにあった彼の姿。その問いに少しの間何かを考え込む様に目線を泳がせた後「__サァ?どうだろうね?……でもキミを食べるのは骨が折れそうだ」肩を竦めつつ冗談めかした様に言えば後術を述べながら困った様な笑みを浮かべていて)

(/勿論okですよ!!)


>小野瀬

キミの悪い所はそういう所だ。…人の気持ちに漬け込むのが上手だよ
("まるでマインドコントロールをされているみたいだ"、と。完璧に見える彼に見つけた一つの穴。其はすぐに話している相手を誰でも有無を言わせず虜にしてしまうという点。其の容姿容貌も手伝っているとは思うが、無自覚だから更に質が悪い。まぁ、彼は色欲の罪を背負って生きている人間だから、そんな一面が有っても可笑しくないとは思うが。目を丸くした後絶句してしまった彼。その反応が面白かったのか、ふは、と力が抜けたように笑いを溢し「冗談だよ。流石にキミを喰らう様な真似はしないサ。…今の所は、ね」と何を言いたいのかわざとらしく溜めながら口にし。チョコの包装紙を取ろうと目線を手元に落としているも、彼が言葉を発しない事に気付きふと顔を上げ。彼が此方を凝視していたので笑いながら首を傾げる、しかしその笑みは何時も通りのあの胡散臭い笑みであり。「……。__実を言うと俺もネ、結構手一杯なんだよ。時折、自分自身に恐怖を覚える」彼のぎこちない笑みに気付いているのかいないのか指先に当てられる脱脂綿に目線を落としながら前記を)

  • No.38 by 佐伯壱弥 /暴食  2014-11-14 00:45:00 



>湯川

気持ち悪い?…そうかなぁ、俺はあんまり思わないけど
(何やら見てはいけないものを見たような目付きで此方を見つめてくる彼の目線にくすくすと小さく笑いを溢せば。この子は面白い子だ。とてもからかい甲斐がある___そんな事を考えながら毛虫を色々な方向から眺めつつ上記、其から耳に届いた彼の声。目線を彼に戻せば幼稚な考えだと思っているのか彼は赤面していた。其にまた薄く笑えば「…ダメ、かなぁ」と虚空に小さく小さく呟き)

  • No.39 by 小野瀬 巳代 / 色欲  2014-11-14 23:32:06 


>基紀

そうか。俺も基紀と似たような感じ。何もねぇよ?
(相変わらずの中々に落ち着きの無い視線の動きと動作に苦笑を浮かべつつも他愛ない問いに対する返答にただ小さく頷き。相手からもどうかしたのかと問われるが何事か感付かれた様子は無く、自分も同様にぼんやりしていただけだと笑みを浮かべて答え。然しやはり心配をしてくれたのだろう事は伝わってきて「ありがと」と何処か嬉しそうに笑い礼を返し)


>壱弥

…漬け込んでるか…?悪い、気を付ける。
(告げられた思いもしない言葉に目を見開き改めて己の行動を顧みるが、無論漬け込んでいると言う意識がある訳でも無い為に首を傾げ。然し気を付けるに越した事は無く、悪い所は無くして然るべきだろうと判断しては眉を下げ苦笑し。不意に笑みを溢す相手を不思議そうに目を瞬かせて見詰めるが、安心を与えるような言葉の後ろに付け足された何やら不穏な響きのある言葉にクスッと笑えば「俺なんか食べても上手くねぇよ」と知りもしない自分の味を批評して。此方の視線に気付いたのか目が合ってしまうと我に返るが、その相手が浮かべる笑みは先程見たものとは違う様子で。何処か残念そうに苦笑すると「…悪い」と短い謝罪を述べ再度手元に視線を落とし。脱脂綿に流れる血が染み込んでいくのを見詰めていた時不意に耳に入った意外な言葉に驚いたように相手を見遣っては「…怖い?」と先を促すように問い掛け)

  • No.40 by 佐伯壱哉 /暴食  2014-11-15 20:47:11 



>小野瀬

…謝ることジャアないけどサ、
(眉を下げた相手の表情に此方も少し困った様な笑顔を溢して。無意識にも漬け込んでしまうというのはきっと彼の背負う罪とも何か関係が有るのだろう。しかしこんな美男子に漬け込まれてしまえば大抵の人は堕ちてしまうだろうなと考えていれば。「どうだろうね?キミの肌は舌触りが良さそうだ」"俺なんか食べても旨くない"との言葉にソファに凭れ掛かってから首を傾げれば相手の真白の肌を言葉通り舐めるように見遣っては。目が合うと少し経ってから苦笑した彼。此方は不思議に思って其の理由を求める様に首を傾げ「…、俺は何かしたかな?」と呟いてみて。痛みを与えられるのは慣れていない。脱脂綿の消毒液が傷口に染み込む痛さはかなりの小さなものだがビクッと躯を跳ねさせてから「…__キミは解るかい?…時々、自分自身がコントロール出来なくなる瞬間」と笑みを浮かべる唇を震わせつつ)

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