主 2014-10-12 22:13:15 |
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ー世界観
この世界の何処かに佇んでいる古い城の日常です。
西の森と東の森に一つずつ城が建っていて、どちらの城にも主が住んでいます。(西の森の主は私が頂きます。すみません)2つの城の距離は歩いて30分程度なので遠くなく唯一の御近所さん。ちなみに城から1番近い街まで行くのには頑張っても半日かかります。
人間ではない者達が城に集まり住み込みで仕事をしたり、はたまた勝手に住み始めていたりとかなり自由です。
ですが此処に集まる者は心に何かしら傷や不安、悩みを抱えた者、そしてもう一つ、異能を持つものばかりで火を操ったり人の心を読めたりと能力を所持しています。
ーその他
人間ではない者とはその通りで人外ならなんでも可です。しかし、神や神獣などはご遠慮ください。
参加希望者様は備考の欄に傷や不安、悩みについて軽く記入をお願いします。しかしあまり重すぎず暗すぎずでお願いします。
募集しているメンバーは能力を2つ。その他は1つとさせて頂きます。ただし強弱はないので勝ち負けは平等でお願いします。
カップルができた場合は個室を作るのも可ですのでお相手様と話し合って決めてください。ですが、どちらかに偏りすぎないようだけはお気をつけください。
募集させて頂くのは下記のようになっております。
主の幼い頃からの専属執事 1名
新入りの専属執事 1名
主の兄 1名 《騒がしい性格でお願いします!》
兄の専属執事 2名
主の幼馴染 1名
東の城の主 1名
東の城の主の専属執事 2名
東の森の主を希望してくださる方は西との関係や今の東の城の状況を備考に簡単でもいいので記入して頂けると助かります。
その他
庭師、コック、城に住んでいる者などは無制限です。他に面白い役職があれば是非それで参加して頂いて構いません。
何か役職等で迷うことがありましたら何時でも質問してください。
ー主PF
名前/ ジャック
役職/ 西の森の主
種族/ 悪魔
歳 / 見た目は20歳程。実年齢は1000を超えてから数えるのを止めたため不明
能力/ 氷を操る/ 触れたものの感情を読む
性格/ 真面目でしっかりしており自由な城内を纏めるのに手を焼いている苦労人だが、一度決めたら何を言われても最後まで絶対にやり通したり変なとこで素直じゃなかったりという面もある。何だかんだ言いながらも心配性で他人思いなので自分より他人が優先。基本優しいが人見知りなため初対面だと素っ気なく冷たい態度をとってしまう。
容姿/ 真っ黒で肩に触れるか触れないか微妙な長さの髪で前髪は左に分けており目にかかる程度の長さ。髪質が柔らかいので癖がついている。目は碧眼、少しつり目気味。肌の色は白く身体つきは普通。身長179cm。服装は気分や状況によって毎回変わるが基本は黒いスーツを着ている。
備考/ 自身の身体が冷たいことや未だに能力を抑えきれないことを悩んでいる。年中問わずホットチョコレートが好き。両親は病気で亡くなったため血縁は兄のみ。
名前/ ウィリアム(愛称ウィル)
役職/ 新入りの専属執事
種族/ 鬼火(ウィル•オ•ウィスプ)
歳/ 見た目20歳前後、実年齢は忘れてしまったので不明。
能力/ 炎を操る、物を浮かせることができる
性格/記憶がないせいかぶっきらぼうで無愛想、根はお人好し。主にはなんとか敬語を使うが柄と口が悪い。物覚えも悪く未だに城内で迷うほど、くわえて不慣れなこともあり仕事の腕はイマイチ。実はそのことを後ろめたく思っているようで、夜中住人が寝静まった後に給仕の練習をしている。足でドアを開けたりノックという概念がなかったりするが城の中では常識人なほう。
容姿/やや痛んだ赤毛を肩まで伸ばしひとつにまとめている。長めの前髪は目にかからないよう適当に流し、あまり癖はない。鋭い鳶色のつり目で目つきが悪く、肌は青白い。身長180cm、引き締まった体つきであちこち傷がある。執事らしい服を着るがシャツは袖をまくりボタンを外し着崩す。
備考/名前以外の記憶が思い出せないのが悩みだがそれほど思い詰めていない。もうひとつの悩みは能力が使いこなせず料理を焦がしてしまうこと。
気がついたら城の近くにいて行くあてもないので雇ってもらった、というアバウトな理由で執事になる。好物はかぼちゃ。
(/keepありがとうございました!不備などありましたらご指摘ください)
>all
ったくどこだここは…おいご主人サマ、茶ぐらいてめえで取りにきやがってください。
(薄暗い城の中をホットチョコレート片手にうろついていて。どれだけ歩いても主人の部屋には辿り着けず、投げやりに声を張り上げながらまた適当に歩き出し)
(/許可ありがとうございます!最初から生意気ですがよろしくお願いします!)
>ウィリアム
…煩い。いい加減部屋の場所の一つや二つ覚えたらどうだ。
(いつになっても戻ってこない相手を探すため歩いていれば部屋とは真逆に近い場所で相手を見つけ。後ろから冷たい口調で声をかけると呆れたように身体の前で腕を組んで静かに相手を見つめていて
(/寝落ちすみません!
此方こそ、新入りの相手を警戒して素っ気ない態度を取りますが宜しくお願いします。)
( なんと、素敵なトピ…!!!! 主様の幼馴染として参加したのですが、keepの方をお願いしてもよろしいでしょうか?今日中には提出させて頂きますっ…! )
( わぁぁ、すみませんっ…! 昂りすぎて「したいのですが」が「したのですが」になっています、orz どうか見逃してくださいいい(( )
名前: クドラク
役職: 主様の幼馴染
種族: 吸血鬼
歳: 見た目年齢20代前半。実年齢不明。
能力: 変身能力 / 治癒能力
性格: プライドが高く俺様思考で自信家。掴み所が無さそうに見えるが、意外とわかりやすくロマンチストな一面を持ち合わせていたり。几帳面でついつい世話を焼いてしまう気質。影で頑張る結構な努力家。恋愛には相当不器用で、本気なのか冗談なのか分かりにくい台詞や仕草を見せてしまうヘタレ。内には熱い部分が有り情に弱く涙脆い。軽いナルシスト発言が多々有り。
容姿: 毛先まで丁寧に手入れされた艶のある色素の薄い金髪。鎖骨辺りまで伸びており、少々跳ね気味。湿気に弱い。前髪は目に少しかかる程度で軽く左流し。つり眉に対し、瞳は琥珀色の二重で若干垂れ目。目鼻立ちがハッキリした顔立ちで黙っていれば、気品も多少は見える残念なイケメン。吸血鬼特有の鋭い牙有り、耳は人より若干尖っている。身長178㎝でスラッとした体型。筋肉は程良くついている程度で着痩せしてみえる。移動中は黒いマントに包まり、服装は目立たぬよう黒いものが多い。しかし、ファッションには興味を持っているのか様々なものを着こなしては幼馴染に見せたい様子で。
備考: 女、子供、動物に好かれやすく何かしら連れて来てしまうことが悩み。かつては幼馴染の彼と共に過ごしていたくらい身近な関係であったが、ある日を境に此の城から姿を消した。それからというもの神出鬼没で、ふらりと何処からか気まぐれに何てことなく現れるも素性は決して明かさない。幼馴染の彼には密かな恋心を抱く。自分の餌である生き物に己が好かれてしまってからというもの、吸血をする事に対し躊躇いを持ち人間の血はそれきり口にしていない。それから、動物の血で我慢をするもやはり殺めることが出来ず吸血しては己の能力の治癒で生き返らせたりと何とも面倒な事を繰り返す。
( PFが出来上がりましたので、投稿させていただきますねっ!…勝手な設定を色々とぶち込んでしまいましたが、無理なものは無理と仰ってくださいませ!!!! すごく面倒くさい愚息子で、ええ…。御検討の方をどうぞ宜しくお願い致します!! )
>15様
PF有り難うございます!
問題ナッシングですので絡みの投下をお願いします。
勝手な設定とかバチコイなんで大丈夫ですよ!
> 絡み文
──こういう格好も悪くねぇな。…って、御前等また勝手について来て……いいか。俺の大事なデート邪魔すんじゃねぇぞ。
(西洋風の又派手な貴族衣装を身に纏い、片手に薔薇の花束を。その姿はまるで童話から出てきたと言わんばかりのもので、かつかつと靴を鳴らしながら城へと続く道を歩み。いつものことだが、ふと背後から視線を感じては後ろを一瞥してみて。案の定己に続くが如く森の動物達が連なっており、またやってしまったと眉根を寄せるも決して足を止めることはせず、真っ直ぐ前を向きながら幼馴染への想いを口にし)
( 参加許可ありがとうございますうう!!!!相当な、お馬鹿ですがどうかこれから宜しく頼みます…! )
>クドラク
(何時もより静かな城の自室で空気の入れ替えにと窓を開けその近くで椅子に腰を掛け分厚い本を読んでいたが外の日差しが本を照らすと外に目線を向け
「今日は天気がいいな…久しぶりに外で読書でもするか」少しヒヤリとする風が吹いていたが城に籠っているのも息苦しいので本を閉じて外へと向かう途中、最近相手の顔を見ていないことをふと思い出し
(/此方こそ、宜しくお願いします!)
> ジャック
…久々、だな。…って、無難すぎるか?
(普通なら蝙蝠の姿にでも変身しぴゅーっと、相手の元へ行く方が断然楽なのだが自分自身この何とも言えない感覚を好んでいるため、わざわざ変身せずに歩いていて。やはり彼に再会する瞬間は毎度緊張するもので一足一足に重みを感じながらも高揚する気持ちは抑えられず。きゅっと花束を握る手に力を込めれば高く聳え立つ城を見上げ。男らしく正面から入るべきか、いや待て…何て挨拶すれば、と疑問が浮かび上がれば顎に手を添え等々くるりと後ろを振り返りしゃがみ込んでは動物達に相談を持ちかけ)
( はい、勿論です‼︎ では本体は失礼させていただきますねっ^^* )
>クドラク
…‼なんだ、お前か。何処かの童話の王子かと思った。
(ぼんやりと色々考えていれば城の扉の前に何時の間にか着いたが扉の向こうは動物の鳴き声などでやけに騒がしく何事かと勢い良く扉を開き。目の前には動物に囲まれた王子様を思わせる光景が目に入るも綺麗な金髪を見て幼馴染だと気づくがつい口にして。久しぶりに顔を見せにきた相手はやはり変わらないな、と目を細め口を腕て隠し笑うも何時もと登場が違う点など気にかかることがかなりあり不思議そうに見ていて
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