□□ 2025-12-30 22:14:59 |
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( 自ら頼んだとはいえ、こいつが何を選ぶのか、少しだけ変な期待が混じっているのも事実で、アクセサリーコーナーで真剣に吟味する様を隣で静観する。ベルトか、帽子か、キーホルダーか。暫くして、少し迷いが混じった表情を浮かべながら差し出されたネックレスを前に、意外とばかりに片眉を上げた。……確かに今までネックレスだのブレスレットだの、身につけたことがなかった。でも、だから何だ、という話でもある。楓の手の中で揺れるチェーンを見ていると、考えるより先に体が動いて )
ちょっと貸せ。
( 短くそう言って、勝手にネックレスを取ると、試着するために首の後ろに両手を回して留め具を探す。普段やらない動作に少しだけ手間取るものの何とか、かちり、と小さな音がした。そのまま姿見の前に立つ。チェーンが黒い服の上に落ちて、思ったより主張しない。邪魔じゃない。思ったより悪くない。というか、普通にアリだな、これ。無意識に鎖骨のあたりを指でなぞる。自分で選んでない分、見え方が新鮮で。……というか、楓が選んだ、ってだけで少し評価が甘くなってる気がするが、まぁそこは考えないことにする。数秒、黙って鏡を見つめてからネックレスを外すと、楓の手元にそっと戻して )
いや、これにする。
……案外ちゃんとしたの選ぶんだな。もっと変なの持ってくるかと思った。変にでかい十字架とか。カラフルなドクロとか。
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ありがとうございます!そう言ってもらえて安心しました…!
それでなんですが、流れ的にここは一度「買い物を終えて店を出たあたり」で今のお話を締めてみようかなと。
(確かに、歌ってる間に次の曲がどんどん予約されてくシステムみたいですね笑)
そこから次のシチュエーションに切り替える形はどうかなと考えているのですが、いかがでしょうか…?
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