三丁目のミケネコさん 2025-12-29 21:12:59 |
|
通報 |
?………、、
(貴方が見えなくなるまでは見届けようと無言で見守っていたのだが、一度此方に振り返って貴方から自分に向けて手を振られると、目をぱちくりとさせ少し戸惑いながらも、小さく手を振り返してみて。)
(─────…数時間後。辺りは薄暗く、夜の帳が落ち始める頃。貴方と話す時間を設けるために出来るだけ先に業務を終わらせ、時間を作った。友人のように特に会話が弾む訳でも無いんだろうが、此方からするとちょっぴりワクワク…。なぜなら、あの頃よりも遥かに成長した貴方を見ているだけで心が満たされる、満足できてしまうからだ。仕事時、普段は4んだ魚、濁った水面のような瞳をしているのに、今は何処か無邪気で楽しげな色が溶け込んでいる。昔は患者や同僚、区別すること無く素の自分で、医者としての腕も申し分無し、おまけに容姿も優れていて非の打ち所が無い聖人君子のような存在。しかし、突然、能力が急上達、一抜けして、容姿は変わらないものの、性格がまるで変わってしまったというのが現在の蜂鳥という人物。この病院の触れてはいけないとされる七つの禁忌の一つ。周りから見たら不気味な光景。ステーションにて、時計を見ると約束の時間。さて、貴方は遅刻せずに来てくれるんだろうかと当の本人は自分の様子が普段と少し変わっているだなんて気にもしていないので、気楽に軽食に食塩無添加のナッツを食べながら待っていて。)
| トピック検索 |