三丁目のミケネコさん 2025-12-29 21:12:59 |
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心臓が好き…素敵な理由だと思います。僕は…子どもの頃にとても優しくして貰って、そのお医者さんにずっと憧れていたんです。…蜂鳥先生に少し似ているんですけど
(相手から話された理由は、自分からすると少し不思議な理由で。“心臓が好き”とは一体どういう事だろうか…と一瞬思考を巡らせて眉間に皺が寄るも、すぐさまそれを元に戻してはまたにっこりと笑いかけて上記を述べる。幼少期からずっと“トロい”だの、“ダサい”だのと虐められてきた自分にとって、極力いじめっ子から暴力や精神的な攻撃を受けない方法として自身の身体に叩き込んできたのがご機嫌取りだった。自分の中の負の感情や嫌悪感等相手の気を悪くする様なものを全て良い感情に置き換えて、それのみを自分から発信する様にする。そうすれば相手は多少虫の居所が悪くてもこちらに向くものは最低限で済むからだ。自分のそういった感情を飲み込む事で自分が苦しくなっても、外部から受ける傷がその何倍も痛いので我慢出来た。あの人、素敵なお医者さんに会って自分の中の考え方が変わった今でも、十数年生きてきた中で染みついたその習慣は簡単に拭える物では無かったし、きっとこれからもそれは覆る事は無いと確信している。そうして少しの間があって、朝礼が終わった看護師や医師がそれぞれの持ち場に動き出しステーション内がまた騒がしくなり始めた。笑顔を貼り付けていても身体は正直でドクドクと心臓が跳ねているが、何かしないと始まらないので下記を言って)
えっと…蜂鳥先生!俺は最初は外科って聞いたんですけど…もう行っても大丈夫ですか?
(/明けましておめでとう御座います!こちらこそ、これからもよろしくお願い致します)
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