三丁目のミケネコさん 2025-12-29 21:12:59 |
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(看護師や医者達に一先ずは歓迎された様でホッとしていると、1人の看護師が自分の方に向かって歩いてきて。研修初日から何か言われるのかと一瞬ドキッ、と心臓が跳ねるが、どうやら自分についての指摘等では無い様で。“医者としての腕は本物で完璧なんだけど…”?何だろう、その不穏な言い回しは…と思っていると後ろから声をかけられて思わず“ひゃ、”なんて声と共に肩が跳ねる。だが張り詰めたものを感じているのは自分だけでは無い様で、先程とは打って変わってシン、と静まり返ってしまったステーション内へ視線を彷徨わせる事となってしまう。一先ず何か、と『おはよう、ございます』と挨拶をしつつふと目が合ったその瞬間、爆速で記憶がフラッシュバックした。その、かつて見たものとは少し違うがこちらへ笑いかける笑顔。もしかして今目の前にいる人は幼少期に自分の憧れていたお医者さん本人では無いのだろうか?しかし決めつけて確認してもし間違っていたら、この先の長い研修期間を乗り越えられない位のダメージを負ってしまう事になる。…ここは一先ず我慢だ。そう自分に言い聞かせるとひとつ呼吸を置き、微妙な空気感を跳ね除ける様に元気よく下記を言って)
蜂鳥先生、ですね!心臓血管外科なんて、格好良い科で腕前完璧なんて尊敬します。…研修医の俺が言うのも何ですけど。改めてよろしくお願いします!
(/こちら恐らく年内最後のロルになりますかね。年始挟んでバタバタになってしまうかと思いますがひとつひとつ丁寧にお返事していきたいと思いますので、よろしくお願いします!)
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