名無しさん 2025-11-01 17:23:46 |
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〇 傑
んー、俺がそっち行くのが良いか。
( そう言い彼女の方へ行くが、重心が片方によるため、ワゴンはゆらゆらと揺れ、思わず楽しそうに笑う 。彼女が撮るより自身が撮った方が撮りやすそうだな、と思うと彼女に貸して、とスマホを渡してもらう。隣に座りだいぶ近くなった距離に少し緊張しつつも、それを悟られぬよう腕を斜め上に伸ばし、『はいチーズ、』の声と共にシャッターを切る。そして今撮った写真を見てみて、満足気に微笑むと彼女にありがとう、とスマホを返し。そして重心がずっと寄っているのも危ないかもしれない、と思いまた向かい側に戻って 。そのまま綺麗な景色を眺めていると、ワゴンはどんどんと進んでいき、もう少しで頂上、、という辺りまで来た。すると、夜の景色の光に照らされている彼女の横顔に向かって『ねぇ、天ちゃん』と静かに声をかける 。)
〇 せら
あ、そうなんだ。
( もうこちらには来れなそうだという彼の言葉に ほんの少し寂しく思うも、上記を返す。すると彼から頬を包まれる。何故そうされているのか分からず、『?』という顔で彼を見つめる。自身の顔がすっかり収まっているのを見て、彼の手の大きさを実感する。ここからまた、この手でバスケを頑張るのだなと思うと、なんとも言えぬ感覚になる。『帰ったら連絡する』と言われるとそのままの状態で『ん』と軽く目だけで微笑しつつ返す。すると楽しそうに自身の頬で遊び出す彼に、特になんの抵抗もせず されるがままにしておく。満足がいったのか、手を離した彼に言われた言葉を聞いては、『あっ、』と思い出したように言うと、鞄から「?頑張れ」と書かれたキャラメル箱を取り出し、彼に渡す )
これ、どーぞ。また試合終わりとかにでも食べて、
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