792の一見審神者 2025-09-08 19:19:41 |
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大将へ
手紙を読んだ時はどうしたものかと思ったが、読み進めて行くうちに安心した。まぁ、大将は風邪を引きたくとも俺が引かせないがな。
和菓子は本丸のみんなで食べた。旦那方には栗ようかん、粟田口や短刀の連中にはどら焼きが人気だった。厨当番の蜂須賀の旦那がよく合う茶を淹れてくれてな、一層美味さが引き立ったよ。先の楽しみがあると今の事を頑張る糧になるのは、歴史上どこの時代を切り取っても変わらないらしいな。その為に急いて事をし損じない様に俺から喝を入れておく。
でえと、か。大将がそう思うならそうで良い…と書こうとしたが乱に止められたので訂正だ。また会えた時のでえと、俺も楽しみにしている。
遅くに手紙が届いていた様だが、よく眠れただろうか。
本丸にいない間も、俺達の加護が届く事を願って。
【追記】
きんつば、長谷部が飛び上がって喜んでいた。背徳感も相まって、とても美味しかったぞ。
薬研
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