緑谷「あれ、どうしたの轟くん」 轟「緑谷」 緑谷「眠れない?…よね」 学生寮のリビングで少しの明かりをつけて、ソファに座りぼぉとしてる轟を見つけて声をかけたが、轟のことを思うと眠れないのも無理はないと思い至った。