匿名 2025-08-21 18:20:07 |
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……朝は晴れていたのに………
(アスファルトを叩く雨粒を気にしながら、空を見上げて。朝は雲ひとつなく雨の心配はないかも、なんて思って家を出たから折り畳み傘忘れてしまったのかな。いつもは欠かさず持ち歩いているのに今日に限って。困ったように肩を寄せながら小さく呟き、ため息を___。買ったばかりの参考書の入った鞄を抱きしめ、どうしたら濡れずに帰れるだろうかと思案をする。ぼんやり外を眺めていると差し出された傘が視界に入り、驚いたように目を瞬かせ、流れで受け取り、相手が走る準備を始めたのを見てぴたりと視線が止まり。「えっ?……走るんです、か?晃輝くんが濡れちゃうじゃないですか。」自分のせいで、彼を走らせるだなんて、胸がちくりと痛んで、走るのを止めようと準備運動をしている彼の服の裾を掴んで。)
あの、晃輝くんが嫌でなければ駅まで一緒に行きませんか?二人で入れば、多少は濡れるかもしれないけどびしょ濡れにはなりません。どうでしょう?
(/物語が続くようで安心しました。お気遣いありがとうございます。冬は特に、嫌なウイルスが流行るので主様も気をつけてくださいませ。)
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