匿名 2025-08-20 21:11:17 |
|
通報 |
……
( 相手が述べたのは本当に一言だったが、どんな言葉よりも安心できた、その感情に自分自身で気付けていればどれだけいいだろう。そしてふと口元に添えていたジャージから何処か懐かしい兄の匂いがして心做しか安心感を覚えた。久しぶりに再開したばかりの時こそ辛辣だったが、ついさっきまでの相手はそうではない気がした、自身にジャージを渡してきたり、普段無表情の相手がポーカーフェイスを崩していたりと予想外だった箇所なんて挙げればいくつもある、そんな事を考えていたつもりがいつの間にか眠りに沈んでいて、兄が書類に目を通し終わった頃には眠っており、見られている事など知る由もなく静かに寝息を立てて。 )
| トピック検索 |