匿名 2025-08-20 21:11:17 |
|
通報 |
…お前もちゃんと寝ろよ。
( 目が合うも視線を逸らす事はなく、何故かジャージの上着を手に取って此方へと近寄ってくる兄。少しだけ困惑しつつその場から動かずにいて静かに顔を上げる、すると目の前で立ち止まりジャージを差し出され。それと同時に相手の口から発された言葉は幼少期の頃の兄を彷彿とさせて、きっと純粋な気持ちで言葉を発しているのだろう。無論、プライドが邪魔をして一度拒否しようとは思ったが、幼少期の兄の面影が残っているせいで、否、自分がその頃の兄と姿を重ねてしまったせいか拒否しようとした言葉は喉の奥で溶けるようにしてなくなり。渋々差し出されたジャージを受け取れば、比較的小さくはあるが聞き取れるであろう声で上記を発して。 )
| トピック検索 |