創作3L／天使と悪魔と契約と

>>31 アイリス
＿＿＿＿随分なことだね
（嫌味でもないただの感想なのだが、それがそう届いたか否かは信じてもいない神のみぞ知る。何人かが足を止めては離れを繰り返した一室からは絶えず歌声が響き、人が離れるということはつまり人気があまり無いのだと逆説的にそちらに向かった先にいたのは一匹の悪魔だった。廊下と一室を繋ぐ扉に気だるげに肩を預けながら口元に笑みを浮かべ）
リクエストは受け付けていたりする？

（/音楽室の作成、まったく問題ございません！絡み文のご対応ありがとうございました！/蹴）

>>32 ララ
…悪魔もいる場で讚美歌は中々に挑戦的ではないかな？
（何人かの悪魔が顔を顰めながら歩いている様子をすれ違いざまに眺めていた。はてさて一体何が起きているのやら、とその根源らしい場所へ向かっていれば漏れ聞こえてくるのはどうにも悪魔にとってはあまり耳障りのいいものでは無いそれだ。なるほど、と肩を竦めつつ扉を開ければ一匹の天使に微笑んで）

（/絡み文も不都合ございません！ありがとうございます、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします/蹴）

>>33 フルール
…んー。わかったよ、君にはこう訊ねるのが良さそうだ
（受け取った本をソファの脇に置きつつ返ってきた返答を噛み砕いて考える。自らの特性を客観視することは難しいが、この天使の性格的に嫌いならばそう断言しそうだ…多分、嫌いではないと言いたかった結果がコレなのだ。なるほど、と上体を起こしてソファから降りると一天使の前にしゃがみこみ、前髪の向こうから真っ直ぐに見上げ）
ねえ、ボクのことは嫌い？嫌いじゃない、か、嫌い、で答えてごらんよ