通りすがりさん 2025-06-06 23:01:40 |
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(人に見られる職業を自ら志願して頑張ってきたのに、今更周りの視線が気になるだなんて情けない話この上ないが、彼は嫌な顔せずに明るく返してくれた。その様子に安堵して目元を細め「ありがとう」と礼を告げ、犬の鳴き声を真似ておどけて見せる姿には、あはは、と愉快げに笑って。
しかし、なにやら思い出したように突然謝罪の言葉を口にした相手には、こちらも慌てて首を振り、尚も笑ってみせる。)
気にしないで、俺の方こそ馴れ馴れしくしちゃってるし。気楽な接してくれた方が俺も嬉しい。
それに、一緒にレジに行ってくれるんでしょ?もう友達も同然じゃん。
(そう言って自分の持ってるカゴを軽く持ち上げてみると、「俺はもう済んだけど、悠斗くん、他に買うものは?」と聞いてみる。)
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