匿名 2025-06-02 09:52:16 |
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(声を掛けてくれた男の人はわたしを見て何処かへ行く事もなく優しく接してくれた。鞄をガサゴソと探ってはハンカチをくれた。言われた通りハンカチで涙を拭いてはこのハンカチはどうすればいいのか分からず、おどおどとしてしまう。棒が付いている食べ物だろうか…?“イチゴ味”が何だか分からないまま ぱくり、と口に入れる。何だろうか、甘くて優しくてほっぺが落ちてしまう程美味しくて自然と頬が緩む。)
…あ、ありがとうございま、す…っ、
…おいしい、…!!
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