名無しさん 2025-05-20 18:29:13 |
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……どうだったかな。なかったら買ってくるわ。
(元気に飲み物を注文されて苦笑いを浮かべる。鼓動は速いのに頭は妙に冴えていて。冷蔵庫を漁っていれば突然大きな声がして、ビクっと肩がはねる。名前を呼ばれてそちらを振り向きながら、なんだ?と声をかける。次に返ってきた言葉に、思考が止まった。どうしよう、なんて説明すれば。そもそも悪いことなんてしていないのに、なんで俺は焦ってるんだ?遅れた思考を取り返すように、あらゆる言葉が頭に浮かんでは弾けていく。)
………彼女、じゃ、ない。
ただの、えっと………
(ただの男友達だ、なんて笑って言えれば、平気で嘘がつけたら楽だったのかもしれない。その言葉が喉に引っかかって出てこなかったのは、恋人の顔が浮かんだから。今ここでそんなことを言ってしまえば、白を騙すことになるし、彼を傷つけることになる。そのどちらも嫌で、けれど言葉は出てこなくて。表情だけが暗くなる。………やがて、覚悟を決めたように、けれど不安で小さな声になって、聞こえるか聞こえないかわからないくらいの声で、一言だけ。)
……彼氏…だ……。
(/わ、ありがとうございます~!!要望等ありましたらいつでも教えてくださいませ…!)
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