きみの深淵（〆）

事前にご了承いただいているとは言え、初動くらいはスムーズに、と思っていたのですが早速お待たせしております……。そして数々のご配慮痛み入ります。勿論此方もまったりとした心持ちでお待ちしております故、改めて何卒よろしくお願いいたします！

なるほど……高身長微天然綺麗系！お陰様でイメージがしやすくなりました、ご意見とても有り難いです。また主様の萎え要素、此方とも一致しておりますのでその辺りはご安心いただけるかと……！

大学生、個人的に思い描いていたイメージにもぴったり合致で、是非その方向性でお願いいたします！先輩後輩の関係性も地味にツボでして、恐らく親交を深めるに連れてタメ口交じりの敬語に砕けていくのではないかと……。また、此方の取り留めない乱文まで汲んでいただき感謝の至りです……！今後の流れ次第にはなりますが、世話焼き気質が働いてそのうち私生活に干渉し出すのも良きですし、ある日の飲み会で送迎したら実はご近所さんだと発覚、等といった展開も面白そうかなと。また何かしらタイミングがあれば、随時ご相談させていただけますと幸いです！

萌え要素は割かし広範囲に渡るので基本何でもばっちこい！な姿勢なのですが、表面上ノリ良し実は根暗な子、かな～り刺さっています……！萎え要素は主様と同じくで、その他はこれといったものは思い浮かばないのと、最早余計な口出し等せずとも素敵な息子様の一端を拝ませてもらっていますので、是非このままお任せさせていただければと思います。対照的に此方のキャラは、集団的なノリに積極的には加わらないけれど特に水を差すこともせず、程々の距離感に位置するタイプの対比構造になりそうです。

いただいたご意見を元にキャラの方向性を練っている真っ只中ですが、性格の塩梅に若干悩んでおりまして……先ずは主様に倣ってサンプルボイスのようなものを投下させていただきました。こればっかりはフィーリングの部分が大きいかと思いますので、ご面倒をおかけしますが、お好みに沿う形で軌道修正を加えていけたらと……！前者がツン寄りの小生意気さが加わったイメージ、後者がダウナー寄りの凪いだイメージとなっております。(あまり目立った相違がありませんが…。)


「　酒溢れますよ、先輩。……ほら。赤ちゃんですかアンタは　」
「　ペース、上げすぎなんじゃないですか。どうぞ。あっちの烏龍茶、拝借してきたんで──は、烏龍茶ハイ？……やっぱり返してください、それ　」
「　先輩。一旦コンビニ行きますけれど、どうします。今ならパシられてあげますが　」


「　どうも、先輩おはようございます。……二日酔い回避ですか、今日は血色が良さそうで何よりです　」
「　日差し、キツ……あそこ、軒下入りませんか。……あ、カキ氷ありますよ、此処の店。いいですね　」
「　信じるも疑うも、お好きにどうぞ。生憎と気は長い方なんで　」