鈴鹿 叶斗 2025-04-07 14:40:59 ID:c5ac4eec9 |
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(じわじわと口の中に嫌な唾液が広がっていく中、隣席の同僚がたたっ、とお得意様の方へかけて行くのが見えて。どんどん頭痛は酷くなり、えずきも隠し切れなくなってこのままだと本当に吐いてしまう…とゴミ箱に手を伸ばしかけた所で2人でオフィスを出ていく姿が目の端に映って。また何か気を遣ってくれたのだろうか…と考えていれば徐々に呼吸が落ち着いてきた。急にしゃがみ込んだ自分を心配して三浦さんや他の上司が自分の方に駆け寄ってきてくれる。そこで事情を説明すると、三浦さんに今行きたい場所を問われ。一先ずトイレへと伝えると肩を貸して最寄のトイレまで連れて行ってくれた。個室で背中を摩られながら暫しえずき、少し戻す。いつもに比べると本当に量は少なかったので、やはり香水の影響だけで今日は嘘偽りなく調子の良い日なんだな…と考えていて。その後回復すると、相手に会えたらまたお礼を言わないとなと思いながら助けてくれた三浦さんと他の上司に丁寧に礼を言い。一緒にオフィスに戻ってきて椅子に座り、水分補給をしつつ独り言を言い)
あの人には申し訳ないけど、控える様に伝えて貰ったし…もう次からは大丈夫、かな…
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