鈴鹿 叶斗 2025-04-07 14:40:59 ID:c5ac4eec9 |
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っ、うう…
(気持ち悪い、吐き切った筈なのにどうして、と言葉に出したいが出てくるのはいつもよりも低い唸り声で。抱きしめられ、また頭を撫でられて背中を摩られると、ふっ、と少しだが身体が軽くなった様な気がした。これは下手したら意識を飛ばすかなぁ…と袋を持たれて身体を持ち上げられている間も何とか自分と相手の存在を確かめながら意識を保っていて。ベンチに座って改めて自分の格好を見ると、膝から下と袖に飛沫が飛んでいた。片付けも、着替えも、兄や他の人に助けを求める事も、出来るなら自分でちゃんとやりたい。少しずつでも良いから、自分で動きたい。それなのにやはり身体は動かず、まだ気分も優れないので、どうしようも無くまた相手にスマホを手渡す。そうしてまた要求をする言葉は歳不相応に幼く、泣き声で)
げぇ出ない、苦しい…兄ちゃんに、会いたい…
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