鈴鹿 叶斗 2025-04-07 14:40:59 ID:c5ac4eec9 |
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っは、ひゅぅ、ひゅぅ、く、るし…っ、はぁ、は、っ、ぉえ…っ
(相手の声かけはもう途切れ途切れにしか耳に届かない。口を覆って何とか落ち着く様に仕向けるが、上手くいかず咽せてしまい。どうしよう、このままでは本当に意識を飛ばしてしまう。そうして彼女が自分を抱きしめ、自分の背中を摩ってくれているうち、遠くの方で電話が鳴った様な気がした。身体の一部分が弱いとそれを補おうとして他の部分が強化されるという話を幼い頃に聞いたのを思い出して、この音は幻聴ではないと確信する。まさか、自分の状況を見て救急車を呼ぼうとしている…?まぁ当然の判断か…と考えていると心無しか本当に少しずつだが呼吸が落ち着いてきた。これは恐らく、救急車を呼ばなくても済むやつだ。そう考えると相手が耳に当てているスマホをそっと離すが、その直後自分と相手の唇が合わさる。そうか、これで間も無く落ち着けば相手も救急車は必要ないと解るだろう、と状況を改めて把握する余裕は無く片手を重ねたまま、身を任せる様にしていて)
っ、ふ、ぅ…かは、ひゅ、っ、ひゅ、ぅ…ふぅ…ふぅー…
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