名無しさん 2025-04-05 22:20:14 |
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22世紀の末期に、ある研究者が偶発的にタイムマシーンを作った。通常とは逆に流れる「逆行時間」の世界に踏み入れることで過去に行けるようになる。光速を逆行することでそれが可能になる。このことを「秒速マイナス30万キロメートル」と言う。
そして主人公は過去に戻って後悔や失敗を正すわけだが、それが未来を少しずつ変える要因になってしまうんだ。未来の自分自身さえも危うくなり、ついにはタイムマシーンが暴走し始める。「今」の時間の流れが不安定になる。そこで主人公は全てを元に戻すか、新しい未来を受け入れるかの2択に阻まれる。最後には全てが「必然」に収束され、完全な解決ではなく、時間というものの不可解さと、その中で生きる人間の存在の儚さを描いて終わる。
簡潔に書いたけれど、これでだれか小説を書いてくれないか?もし、書くんだったら「みよち」と言う名を原作者として入れてくれ。俺が説明した名称とかは変えても構わない。
わぁっ、とっても面白そうですねっ!
なんだかかっこいい…!!
ただ最後の展開が思い付かないので辞退させていただきます…?
いつかこの小説を読めることを祈ります??
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