S 2025-04-04 00:55:13 |
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西条 碧:んん"……うるさい…何ですか、五条先輩。
(折角気持ちよく二度寝をしてたのに扉を何度も叩く音に意識が覚醒してしまい、渋々布団から出てきて怠そうに布団から出るとまだ眠たいのかふぁぁ…と大きな欠伸を零せば、ゆっくりとした足取りで歩みを進め扉を開け隙間から顔を覗かせ視界を捉えたのは1つ上の五条先輩。態々起こしに来たのかなと彼を見据えながら小首を傾げて。)
夏油 傑:はは、これは失礼。先輩の出張にですか…私は構いませんよ。私が手伝えば先輩の負担も減るでしょうから。
(己からすれば貴女は先輩に見えない、そんな事を言葉にすれば拗ねてしまうだろうか。そんな彼女も見てみたい気がするも敢えて言葉を呑み込み、クスクスと小さく笑えば出張任務に一緒に来ないかと誘われてしまい最初はぱちくり瞬きして顎に指を宛て考える素振りを見せ暫く貴女と会えない事を考えると一緒に着いて行った方がいいだろうか、それに己が手伝えば彼女の負担も減るだろうと思案した結果、着いて行く事に決めて。)
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