mine in death ─〆

（／とりまプロフ載っけるぜぇ～。
片方もう欲張ってオメガとアイス、ミックスさせちゃいましたわ。若頭が受けで幹部が攻めね。）

名前：五十嵐　猩稀/いがらし　しょうき
年齢：２６歳
性格：人遣いが荒く横暴で、なんでも暴力で解決しようとするが、仲間思いな根は良い奴。然し弱ってる時に頼らない人。変なところで漢前。シマの人には支持されていて、組織内では沢山の人から慕われるが、職業柄や地位故に恨みを買われることも多い。したいようにした行動に人が救われ、人柄に惚れて皆着いて行く、でも漬け込みやすくもある。抜けてる部分も。人誑し。懐に入れるまでは時間掛かるけど、一度入れたら自分からは中々手放せない。去る者追わずではあるが。身近な人には、一見キレられたらキレ返すタイプっぽいのに実は違う。此れは幼い頃、いつ怒り出すか分からない相手の顔色を常に気にして生きてたから、先ず相手の機嫌を取ろうとするのが癖になってしまっている。咄嗟に反応出来ず、萎縮するか受け入れてしまう。拳を振り上げられた時に、びくっと身を竦める子供の頃の癖が抜けない。此れはそう云う環境で育ったかを物語る全てなので、そう育てられた。
容姿：漆黒のウルフ髪、睫毛が長く切れ長の目で硝子玉のように透き通った猩々緋色の瞳。美麗だが、大抵仏頂面であるので勿体無い。耳にはインダストリアルバーベル、セグメントリングなどのピアス。色白の細身な筋肉質、身長187cmの割に体重は軽め。服装はシャツやジャケットなど薄着でラフな格好が多い。
備考：Ωだがαとして偽り、とある街を仕切るヤクザ者。幼少期に両親を亡くし、天性的にヤクザ界隈を取り仕切るに最適な人材として拾われた。其の後26歳にして、三年程前から事務所を構え、若頭を務める。二人称は気分や人による。
「誰にンな口利いてんだ。」
「俺のシマ荒らしてんだ、容赦しねぇぞ。」

（／お相手は同期幹部な親しげで物怖じしない、けど実は情けないというか繊細なところがあり、執着心もあると嬉しいですね。）

名前：緋衣　綾目/ひごろも　あやめ
年齢：２６歳
性格：妹をたいそう溺愛しているドシスコンな残念美魔女。基本的には笑顔で優しそうだと言われるが腹の中では何を考えているのか分からないと言う人もいる。誰に対しても親しく接するが分かる人には分かる程度の線引きはしている。基本馴々しいが、肝心なところは容赦ない。飄々とした余裕そうな態度。強がり。自分に自信満々かと思いきや…。ヤンデレ気味だが実際のところ素は─？(敢えて詳細は省きます)
容姿：赤茶の髪色で後ろは短いがもみあげが胸元まである。唐紅色の瞳をしている。赤い眼鏡を掛けていて、口元には黒子がある。背は170前後。ワインレッドのシャツに白衣かカーディガンを羽織っていることが多い。
備考：基本柔らかい口調だが、偶に砕けた敬語だったり、命令形になる。二人称は其の時様々。由緒ある家柄の家系。家では和装するのがしきたり。常に棒付きキャンディーを持ち歩いており、自分も舐めている。妹自慢が多いがその妹を見たものはもう既にこの世にはいないとか何とか。αとして生まれた為、大抵の事は出来る。妹はΩな為、Ωがどんなものかなんとなく分かっている。又、αでありながらアイスの性質を持つ人間でもある。強気だが、片想いを寄せている反面、振り向いて貰えたとしても性格からくる裏腹な矛盾した思想を孕んでいる。相手が若しジュースで本当の意味で実ったとしたら「死んでも良いから結ばれたい」「愛する人に看取られたい」「最期を相手の記憶に刻まれたい」と執着心の塊ではある。お相手の右腕幹部。
「僕は緋衣 綾目。どうぞよしなに｣
「今日の妹は本当に可愛いんですよ。いえいつもの妹もとてもとても可愛いんですけどねぇ！どうしてあの子はあんなに可愛いんでしょうか｣
「....ねぇ、僕の言うこと聞いてくれますよねぇ。いい子ですもんね？あなたは｣

（／基本的に妹出てこないので話題程度と考えてもらっておけですぞ！！
サブキャラも出してく所存！
好意に鈍い子であくまで身分上としてだと思われてる、此方の言動にやれやれと寛容だと尚良きですかな。）