一陽来復(〆)

良い良い。おぬしだからこそこうしてゲームができるのかもしれんからな

（どこか自信なさげな彼の様子に彼だからこそこうしてスマ〇ラができる可能性を伝えると、自信なさげな彼とは裏腹にカカカと上機嫌に笑って良い良いと手を上下させて彼の優しさを褒めてやる。
これまで良いとは言い難い人生だったのだろうし、大人になってから誰かに褒められる。と言うのも少ないだろう。
彼は彼なりの持つ優しさや純粋な心がいい所だと目を細める。
了承されれば、では、契約じゃと柏手をひとつ打つと、パァンと広い社の中でそれは良く響き）

良し、契約完了じゃ
じゃあ、早速加護を付けてっと……まずはユニバとディズニーどちらから行くのじゃ?
妾は夢の国を先に行ってみて、ハロウィンとやらの時期にユニバに行きたいのう
ま、どちらが先でも構わぬが!