奏歌翔音 2025-03-05 00:22:44 |
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>霧崎様
…… どれも美味しいものね
(聞き馴染みのある単語と、こうも即答できる様子が微笑ましく感じ。珍しく笑みを浮かべると同調するよう口にし。販売終了が迫っていると聞いたものを、まずは1番のお礼の候補に考えている間に喫茶店に気づく。足を止め、案内をしてくれている彼女に視線移し。)
ここかしら ?
>キドリ様、無黒様
ッんぅ 、くっ …… !
(魔力の塊とも言える長針は、そう易々と壊れることは無い。が然し、体格差によってより一層増えた攻撃の重さに、苺谷は耐えきれないと判断する。素早く受け流す体勢をとると、一撃目は躱すことで何とか凌いで。受け流した勢いで何度か突きをお見舞いするが当たる気配がなく。衣服にも掠めないとなると珍しく表情に焦りが滲み。残った魔力量は少ない訳だが、全く使えない訳では無い。今回は全部出し切らねば大変なことになると頭の中では考えながらも、現時点では攻撃を躱すことに精一杯な様子。無駄なお喋りもできないまま、それでも光を灯さない瞳は真っ直ぐ、力強く彼を捉えて離さない。)
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