スレ主 2025-02-22 08:41:29 |
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【1F客室(110号室)→廊下 紗龍】
>巴マミ クーフーリン ゾンビ×3
紗龍「ふっ、年取ってるくせにその肌ツヤあんなら是非ともスキンケアをご教示願いたいもんだな。最近がさついてきて若さもなにもあったもんじゃねぇ。・・・神様か。有難い話だが遠慮しとくぜ。今の俺は神様ですら合わせる顔はねぇし、それにこんなイケメンにあっちまったら神様に嫉妬されてなにされるかわかったもんじゃねぇからよ」
(自分の軽口を前に、愉快そうに笑いながら言葉を返す好青年に自分もより気を許したのか先程より一歩踏み込んだ言葉を、わざとらしく頬を手で円をかくようにさすりながら話す。楽しげに話していたものの、神様というワードを聞くと一瞬眉がピクっと動くと過去に何かあるのか、雰囲気が暗いものに変わる。だがこのまま終わらせるのもあれなのか、何時ものように軽く笑い冗談を返す)
「魔法少女?それって・・・っ!またこの音はって、おい!!1人で行くなって」
(自分の冗談にたいし何かいいたげにしていた様子を見て、少しやりすぎたと反省するが魔法少女というキーワードに反して明らかに物騒な銃火器を手慣れた手付きで取り出す彼女(マミ)に驚愕するが、また鳴り響いた銃声を聞き後方に下がることを同意した筈の彼女が一目散に飛び出すのを静止するよう後を追う)
「・・・成る程、どうやら荒事は避けられねぇみたいだな。マミ、キャスター、友好の証に1つ良いものをみせてやるよ」
(彼女の後を追い廊下へと出ると、眼前に広がる明らかな修羅場に戦闘を避けられない事を察すると腰を抜かしている男性を支える彼女と、果敢に化物に攻撃する彼の後方から格好つける言葉を吐く。そして間髪いれず残り2体のゾンビに斬りかかるも、姿が先程までの銀髪パーカーではなく、艶のある黒の長髪を靡かせ赤を基調としたアオザイに似た着丈の長い服に身を包んだ美少年に変わっている)
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