スレ主 2025-02-22 08:41:29 |
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【洋館/1F客室(110号室)→廊下/巴マミ、????、ゾンビ×3】
(脈あり)か如何かはさて置き、二人(キャスター、紗龍)に色々と言いたい事に関しては少しばかし赤く染まった頬越しに一度押し殺しつつ
マミ「大丈夫、私はこう見えても"魔法少女"だから」
と、片手にまさしくマジックよろしく何処からともなく白と黒を基調とした独特の意匠なフリントロック(火打ち)式のマジカル??ライフルドマスケットを一丁、扱い慣れた様子で手にして
マミ「でも貴方(紗龍)の言う通り、私は余り前に出ない方が良さそうね。ーー紗龍さんとキャスターさんは…」
と二人の(戦闘スタイル)を聞こうとした矢先
また一発、銃声が鳴る。
マミ「!!ッ……一先ず急ぎましょう。」
部屋のドアを開けて、廊下へ…結局マジカル??マスケットを構え警戒しながら先立って進んだ巻き髪の少女(マミ)は次の光景を目の当たりにする。
それは腰を抜かした状態で座り込みながらリボルバーを構えた逆さ被りのトラッカー帽に白と青のストライプカラーのシャツと短パンという出立ちの小太りな青年(????)の姿と
そんな彼に近づく…スーツ姿に料理人の様な格好、それにオレンジ色の囚人服姿の三人の蒼白な死人めいた肌色の(動く屍)、先ほどの銃声は襲われている彼(????)のものだったらしいが、弾はスーツ姿の動く屍の胸部と腹部に穴を開けただけだったらしい。
????「たっ…助けて」
マミ「待ってて、今助ける!」
そんな様子ながら人助けには躊躇はないらしい巻き髪の少女(マミ)はマスケット片手に先ずは腰を抜かさている青年へと駆け寄って掴み起こそうとする。
>キャスター(クー・フーリン)、紗龍、ALL
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