スレ主 2025-02-22 08:41:29 |
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【1F客室(110号室)/クー・フーリン】
>巴マミ、All
おう、一応そんなもんだな。よろしくな、マミ。俺は…あー、キャスターとでも呼んでくれや。
(少女からの謝罪には「気にすんな」と笑って返し、自分も自己紹介するが、本名は隠して「キャスター」と名乗る。きょろきょろとあたりを見渡すと、どうやら彼女以外に人はいない様で。マスターや他のサーヴァントが変なものに巻き込まれてなけりゃ良いが、なんて思いながら近くにあった椅子に腰掛けると、杖を壁に立てかけては少女に話しかけて)
俺はエントランスみたいなとこで目が覚めてな。そこから仲間探しにここまで来たってわけだ。生きてる人間に会えたのは、あんたが初めてだぜ。
【1Fエントランスホール/シュピンネ】
>ベンジャミン、薬研藤四郎、All
『Ok、ヤゲンにサイクス!よろしくね!;)』
『なるほど、僕ら似た様な感じな訳だね!僕はエビ君たちから差し入れられたソーダを飲んだら意識が飛んでさ、エビ漁船に連れて行かれるって聞いてたのに気がつけばこんな綺麗な洋館の中さ!驚きすぎて笑っちゃうねXD』
(ふむふむ、と頷きながら話を聞き、話の最中に二人の名前が出たので優しく目を細めては筆談で「よろしく」を伝える。どうやら二人とも自分と同じ様なものらしく、気がつけばここにいたらしい。少しでも手掛かりになればと自らの覚えているかぎりの経緯を伝えると、きょろきょろと辺りをまた見渡す。此処はとても綺麗だ。綺麗なのだが……嫌な気分が離れない。素直に綺麗だと思えない。少しだけ不安そうな顔をして、また文章を書いては二人に見せて)
『しかし此処は……綺麗だけど、なんだか不気味だね。僕の会社に似てるかもだ、綺麗なのにどこからか死の匂いがする感じがさ:(』
『君達二人は、これからどうするつもりなんだい?良ければ、僕も連れて行って欲しいんだけど……構わないかな?:_(』
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