主 2025-02-07 20:17:08 |
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>26 ヤイチ
了解です先生!
大昔の古城かぁ…未だに解明されてないってのは、…もしかして危ない場所だったりします?
( 装備についての説明を受ければ手にしたソーダの瓶を軽く掲げ、炭酸の弾ける音とともに快活な返事を。続いて遺跡に関する話を聞くうち、未だに多くの謎が残されているという点に引っかかりを覚え、調査が難航するほどの危険が伴うのではないかという警戒心のもと、やや声を潜めて問いかけ。彼のスマホロトムの画面を覗き込みつつ生息しているポケモンの説明に耳を傾けると、最後に挙げられた最も馴染みの薄い名前に興味を引かれ。ウルガモスと呼ばれるそのポケモンがかつて神聖視されていた理由について更なる疑問を抱き、好奇心を滲ませて問いを重ね )
ウルガモスか…実物、まだ見たことないんだよな。なんで神聖だったんですか? あっ、羽がこう…バッ!て広がって太陽っぽいから、とか?違うか…。
>27 セチア
! …セチアさん!おはざいま…す……わ、すげー良い香り…!
( 陽気にじゃれつくグラエナの首や背中を撫でてやっていた矢先、窓の向こうから呼びかけられ咄嗟に顔を上げて。その途端、ふわりと漂ってきたのは芳ばしく甘やかなポフィンの焼きたての香り。鼻腔を満たす豊潤な匂いに思わず目を細めたが、それに反応したのは自分だけではなかったらしい。腹を空かせたグラエナが急かすように服を噛んで執拗に引っ張るのを、ポンポンとその背を優しく叩くことで宥めながら腰を上げる。手早くオイルや煤で汚れたグローブを外し、足取り軽く扉の方へと向かいつつ、窓辺のセチアに声を掛けて )
ちょっ、グラエナわかった、わかったから。
セチアさん、手洗ってからそっち行きますね!
(/絡んでくださりありがとうございます!クールビューティな女医のセチアさんとお話しできて光栄です。よろしくお願いします!また、現在の寄港地について特に決めていませんでしたので、もしご希望の地方などありましたら教えていただければ幸いです。)
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