「かみさま？　ああ、死んだよ。」

▼　このトピックについて

ここは何らかの理由で薬を求める者に開かれる診療所。地図はなく所在地も判然とせず、噂を頼りにいつの間にか辿り着くのが唯一のルート。

この中にあるのは病を治す薬、不死の薬、惚れ薬、……求めよさらば与えられん。

まァ、医者の気分次第でもあるが。

▼　診療所について

あなたはいつの間にか小さな白い箱の前に立っていた。いや、それは家だ。もっと言えば病院だ。右手に立っている看板を見ると、「診療所」と書かれている。

……左手の畔にはイチジクの木が生えている。
……もっと奥の湖畔の中には黄金色に脈打つ液体がたゆたっている。

あなたは「噂は本当だったのだ」と確信する。
そして一歩目を踏み出したあなたの手には、書いた覚えのない問診票が握られていた。

▼　診療所のルール


問診票を提出すること。

話しかける時はキャラ口調で。

ロル形式は自由、だが過度の決めつけや暴言、他参加者を不快にさせるようなロル等は出禁。

指名制&置きレス式。基本的に一週間で会話リセット。

他の方との指名被りは無し。会話リセット後、別の提供を指名するのは◯

提供、ルールは増減の可能性あり。

相性によるお断りの可能性あり。

▼　問診票( 簡単で大丈夫です )

指名：
名前：
性別：
年齢：
身長：
容姿：
訪問理由：

( 診療所を訪れた場面の描写をお願いします。ロル形式は短でも長でも。長くなるほどお返事にお時間をいただきます )

▼　提供


【　パイエオン　】

見た目年齢二十代後半 ／ 短髪の赤髪に冷たい印象の黒目 ／ 182cm ／ ゆったりしたベルベットのローブを纏う ／ 黒いローブに覆われて全体像は見え辛い ／ フェイスベールに蛇の装飾を吊り下げている ／ 穏やかさの中に老獪が見え隠れする青年

「さぁ話してご覧。ふふ、君が怯える必要はないよ。……僕はちゃんと返してあげる」



【　アイグレー　】　

見た目年齢二十代前半 ／ 切り揃えられた金髪に吊り上がった蒼眼 ／ 187cm ／ 室内でも騎士のような甲冑を身に纏っている ／ 重たいはずの鎧も装飾も何故か一切音を立てず、質量を感じさせない銀の衣 ／ 明るく気さく。豪快に振る舞っているようで目は笑っておらず、常に獲物を見定める

「へえぇ～！大変だったなぁアンタも。まぁとりあえず一杯飲みな、考えるのはそれからでも良いだろ？」



【　パナシア　】

見た目年齢二十代半ば ／ 柔い性質の切り揃えられた白髪に眦の下がった碧眼 ／ 185cm ／ 白衣を纏い鼻先から口元をガッチリとしたガスマスクで覆う ／ 全体的に色素が薄く眠たげな口調で離す ／ どこか浮き世離れした雰囲気には近付くと侵食される何かが混じる

「オレは話を聞くことが得意じゃない。だから、少しお前の胸の内をのぞかせてもらうが、かまわないか。」



【　ヒュゲイア　】

見た目年齢二十代前半 ／ 一つに結わえた黒髪に何事か企んでいそうな金目 ／ 189cm ／ 仕立ての良い三つ揃えのスーツにストライプのネクタイ ／ 半身が折れた蛇の杖を持ち事あるごとに弄んでいる ／ 常に誂うような笑みを浮かべ、視界の端に入り込むチェシャ猫のような男

「折角来たんだから楽しんでいきな？お前もさァ、薬もらってハイ終わり～じゃ味気ないだろ」

>>診療所の扉が開かれました。来訪者様を募集中です。

>>申し遅れました、私はカルテ。案内役を任されましたが、ただの紙切れといえば紙切れです。アハハ。

>>何かお困り事があれば私まで。では、重ねてになりますが来訪者様を募集中です。宜しくお願い致します。

>>来訪者様募集中。ご質問ご相談なども受け付けております、お気軽に。