奏歌翔音 2024-11-27 00:36:53 |
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ルナ
> 大乃女さん、ウルファさん、翔音くん
やったぁ!嬉しいわ嬉しいわ、また新しいお友達が増えたわ!
(ぱあぁ、と嬉しそうに瞳を輝かせると、勢い余ってぎゅっと相手を抱きしめる。よほど嬉しかったのかぷにぷにのほっぺで頬擦りしながら、「お友達が増えて嬉しいわ!」と満面の笑みで話して)
…へぇ… 最深部に何体もあったのなら、なにか…そうね、出してはいけないものを出さないように、なんていうのもありそうよね。実際、私の友人も似たようなことしてる子がいたもの。
(真剣にウルファの話を聞くと、神妙な顔持ちで話し始める。何十年も前の話だが、強い呪物を封じるため、あまり強い魔術師が来ない場所に強い使い魔を置いて誰も封印を解かないようにしていた友がいた。呪物とはいかずとも、同じようなことかも知れないと考えて)
不思議なこと?んー……あぁ、そうだわ!もしかしたら、不思議とは言えないかも知れないのだけれどね?昔ね、私の事を見るやいなや、魔女めーって襲いかかって来た人がいたのよ!もう本当、びっくりしちゃったわ!
(口に指を当てて目を閉じ、うむむと唸りながら考える。何十、何百年も生きていたのだ、色々とありすぎてなんとも言えない。そもそも自分が今も姿を変えずに生きていることが不思議なのだが…まぁ、これはおいおい話すとしよう。ちょうど良い話題も思いついた。魔女狩り時代、いきなり魔女だと言われ刃物を振り下ろされたことがあった。…のだが、特に魔女と呼ばれることはしていなかったため、自分としては未だ不思議としか思えない出来事だ。頬を膨らませながらも、「撃退できたから良かったけれど、あれが一番不思議…というか、驚きなことだったわ!」と話して)
>月影くん
ええ、よろしく…!…ええと、あまり触れてはいけないところだったかしら?…ごめんなさい。なにかお詫びを…
(にっこりと相手を笑顔で見つめるも…相手の反応から、なにやら相手の地雷を踏んでしまった事を直感で理解する。目を伏せた相手に対し、とても申し訳ない様子でぺこりと頭を下げて謝罪する。よく考えてみれば、頭に角が生えた子供が迫害されない訳がない。彼もその様に生きてきたのだろう。どうしようか、どう詫びれば……ふと思いついた。自分もこれのせいで気味悪がられ恐れられ、悪魔とも言われたことがある。「そうだわ」とぽつりと呟くと手袋を取り、肘下から真っ黒に染まった両手を見せて)
……これで、あいこになるかしら?
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