奏歌翔音 2024-11-27 00:36:53 |
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アリア
>ウルファくん、大乃女くん
ああ…それなら多分彼女だね。さっき中々派手に転んだから、その音かな。…と、その帽子も彼女の物だね。拾ってくれてありがとう。良かったら君から渡してくれないかな?
(大きな音で来た、という彼女の言葉を聞いて納得する。先程この客人がこけたとき、確かに随分と大きな音が鳴った。きっとそれだろうと説明すると、先程自分が置いた帽子を彼女が拾ってくれたらしいことが彼女の言葉から分かった。獣人の彼女に向かって微笑み、よければその帽子を客人に渡してくれないかと頼む。包帯を外し目元が見えているからか、包帯をつけていた時よりは柔らかい雰囲気を出して)
あぁ、気にしないで。こんなに目元を包帯でぐるぐる巻きにしているんだから、気になっても仕方がないし。…まぁそれに、この傷気に入ってるんだよ。まさに名誉の負傷ってやつかな?
(申し訳なさそうにする客人に対し、にこりと笑いながら気にしないでと伝える。正直この傷に悪い思いは無く、むしろ良い記憶しか無い。すり、と右目の傷を撫でながら気に入っていると話す。…と、他の人達に向かって自己紹介する声がどんどんと自分に近づいていく。……身長が縮んでいる?なんとも凄い…というか、驚きでしかない。我が親友を除いて、人間にはとてもできない芸当だが……あとで問い詰めるとしよう、と考えながらも客人…大乃女に対し笑いかけて)
…おぉ…驚いたな。上から声をかけられたのもだけど、次はボクとおんなじ身長になるなんて。……なんだかルナみたいだな…
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