奏歌翔音 2024-11-27 00:36:53 |
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>翔音くん アリアさん 大乃女さん
そうそう。ほら、アタシの尻尾って結構フサフサしてるでしょ?あと、耳の形もちょっと違うよ。
そんな感じかな…それで、一緒に依頼をこなしたりするんだよ。
(目の前の少年の発言に頷き、猫との違いとして尻尾と耳を指して。説明しながら自分以外の獣人がいた事に、内心安心しており。ギルドの話に関して、明らかに先ほどよりも少し暗くなっていることに対して小首を傾げ不思議に思いながらギルドでの活動内容を簡単に説明して。)
…え…いいの!?本当に、本当にいいの!?
(少年の提案に先程まで垂れていた耳を立てて、身を乗り出し聞き返して。本来、此処へは師匠に見つからない住居を見つけるまで匿ってもらおうと思っていたウルファにとっては、本当に嬉しい提案である。少年とメイドが用意してくれた朝食に関しては「ありがとう!せっかくだし、いただこうかなぁ」と笑みを浮かべてそう告げて。)
アリアさんですね、よろしくお願いしま…!!?え、えっと人間に狼の耳と尻尾が生えてる感じです!フサフサです!!尻尾はすごくフサフサです!!
(穏やかそうな雰囲気に、笑顔になりながらよろしくお願いしますと言いかけたところ…急に興奮状態になったことに驚き。距離を詰めて質問責めをされている間固まっており、その数秒後に我に返りアリアの勢いに乗って律儀に質問に答えて。フサフサであることが大事だったかどうかは不明だが、2回言って。)
あ…いえいえ!ちょっとビックリしちゃいましたけど、気にしてないですよ~!動物のことがどれだけ好きなのかは、よく伝わりましたし!
(冷静になって謝罪するアリアに、笑みを浮かべて気にしていないと告げて。先程の興奮状態…大興奮状態でどれだけ動物が好きかはよく伝わり、それと同時にかなりいい人だということも伝わり。あとでテイムした動物達を召喚しようかなと思いながら、来客がいる玄関まで向かったアリアを見送り。)
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