夏油傑 2024-11-14 15:31:17 |
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別に毒なんて入ってないから大丈夫だよ。君のような珍しい存在に出会えたからお近づきの印に、と思ってね。私は夏油傑、元の世界に戻ったらもう会えないと思うけど、名前だけでも覚えててよ。
( 妖狐とは言え己を警戒する彼はまるで猫の様。彼の性格から考えるに滅多に懐いたりしないだろうなと考えつつ決して害を与えるつもりはないと言いたげに笑みを零す。呪霊でも人間でもない彼に興味を持った故のお土産と言ってもいい。唯の飴玉で申し訳ないと思いつつまた彼に会う事があればその時はちゃんとしたものを渡そうと決め、名前だけを告げてから空高くマンタで飛んで街並みを見渡して。)
私の居る世界とはまた違う風景だな…
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