ん?ああ、それな。コロッ… (そこまで喋った所で一旦口を閉じ、少しの間だけ考え込む。この揚げ物─コロッケの名称を口にした所で彼に分かるとは思えない。ならどういった揚げ物なのか説明する方が早いか─と思いつつ天井に目線を向けた後、彼に向き直ってへらりといつも通りの笑顔を浮かべながら口を開いて) …芋の揚げ物やね。結構美味しいんよ? (返信が遅れて申し訳ありません…!)