とある男子高校生 2024-10-09 20:58:22 |
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( / 色々と相談していただきありがとうございました!また何かありましたらご相談させてください。これからもどうぞよろしくお願いします。 / 蹴推薦 )
わっ。おはよう__早いね。
( 挨拶と同時に開かれる扉。まさか出てくるなんて思ってなかったからか目を丸くして驚く。どうもこの少年は突然現れるのが好きらしい。まさか、自分のクラスになって、まさか、隣の部屋になって、まさか、朝から同じ時間で家を出るなんて。ここ2日で大分驚かされてきた。吃驚を通り越して最早無の境地まできたようだ。肩を揺らして驚いたと一緒にもう一度挨拶を。と言っても1回目は彼には聞こえていなかっただろうが。どんな感情かもわからない表情、先ほども言ったが私は無の境地にいた。ぼーっと彼を見つめ、ぽかんと口を開けたまま少しの間頭の中を整理する。考えた末の第一声は見たまんまだった。早朝コメントがうまくできるなんてアナウンサーくらいなものだ。この後はどうすべきか、彼の行動にコメントしてみて気づく。ん?何故こんなにも早いのだと。小首を傾げて時計を見る。安心した、自分が遅れているわけではないらしい。もう一度彼を見る。入学早々こんな早くに何の用事だろうか。彼は登校、と言っていた。間違えているのではないかと心配になり「 時間、間違えてない? 」と至極当たり前の質問を投げかける。と、そうこうしている間にいつもの電車がきてしまうと思えば、やや慌てながらも、彼を置いてはいけず )
まあいいや。学校行くんでしょ?丁度いい電車に乗り遅れるから、行くよ。
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