警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

(>73の者です。返答を頂けておりませんが、一応キャラデザをさせていただきました。問題ございませんでしたら、こちらのキャラデザで参加の方をさせていただきたいと考えております。ご確認の程よろしくお願いいたします。

名前　天崎　遊三（あまさきゆうざん）
異名　物見遊山（ものみゆうざん）/坊々/七光
性別　男
年齢　25
性格　穏やかな口調で落ち着いた話し方。
人当たりの良さそうな印象を持たれがちだが、卑屈な性格で基本的に打たれ弱い。潜入や交渉など特定のプレッシャーの掛かる場面では強気の行動に出たり、妙な説得力を感じさせる雰囲気となるため、印象がガラリと変わる。物事を後回しにする癖がある。
ギリギリ遅刻しない生活を送りがち。
新しい物事に興味を持つ事が好き。

所属組織　能犯課・巡査部長
容姿　身長187センチ体重95キロ
普段は猫背で大柄なイメージは無いが、ガタイが良い。関節が発達している為、節々が目立つが筋肉質。
肩までの長髪を低めの位置に団子にして結んでいる。黒髪に若白髪が混じっており、所々に白いラインが走っているように見える。独特な雰囲気のある顔なのだが、常にヤツれた表情。もったいない。
服装は主にゆったりとしたジャケットと太めのスラックスを着用。柄や色は当日の気分で選ぶ為ちょくちょく変わる。内勤の際は革靴、外回りの際はスニーカーを履いている。能力の関係上、腕時計やバングル、ネックレス等、身に付ける装飾品が多い。

能力名　『地動説・天動説/コペル・マイオス』
能力種　超常型
能力詳細　
自分もしくは任意に定めた1点を中心に、動く物体の軌道を円運動に変える。その際、物体の速度は維持される。能力範囲や軌道は任意で変更可能だが、発動中での変更は不可。軌道の数と対象の追加等は可能。
範囲は最大で半径500メートル。
範囲内の物であれば重さに関係なく能力の対象にできるが、範囲の拡張または対象の数を増やすほど負担がかかり、頭痛や二日酔いのような症状が出る。
能力の対象は非生物。そのため人間自体を対象にすることは出来ないが、目標や自身が身に纏っている物を対象とすることで移動や戦闘、拘束に応用できる。
能力使用の具体例
・自身の靴を能力対象とし円の軌道を縦に設定、また中心点を離れた位置に設定し、その状態でジャンプをする事で自身を上空へ移動させる。また軌道を調整する事で建物から建物を跳ぶ事も可能。
・自身に向けて打たれた銃弾の軌跡を自分自身が中心の円に変更して身を守る。その際銃弾は自身の周りを発砲時の速度で回り続ける。
・目標が身に付けてる衣類の軌道を小さい円に設定する事で、対象が服を脱がない限り、その位置で回り続けさせて逃走を阻止する。

弱点はガスや熱、振動などなど
実体が無いとお手上げ。無力。

装備
基本的に支給の拳銃と警棒。
有事の際は盾を周囲に漂わせる。
能力の関係上、頭痛薬や酔い止めを常に持ち歩いている。

備考
警視庁の重鎮の息子かつキャリア組であるため、上層部から疎まれがち。その影響もあり全員死ぬ課である能犯に配属された。主に捜索と追跡、目標勢力への対応、潜入、交渉を担当。外回りが多い為デスクワークが溜まりがちで、常にやつれている原因となる。異名の由来は、署や現場などをあちこちに飛び回る様と名前から。身体能力は高いが、戦闘力が高いと言うよりは生存力が高く、修羅場を幾度となく逃げ延びてきた。
主に射撃で牽制、近接戦に持ち込み無力化を狙い目標を確保する。デスクは常に散らかっており、周囲の人間から常に小言を言われている。