規格外なる者 2024-10-05 12:55:52 |
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【無能力者用プロフィール】
名前:篠塚 将宗(シノヅカ マサムネ)
異名:人斬り将宗
性別:女性
年齢:23
性格:普段はおっとりのほほんとした昼行灯という言葉がふさわしい性格のように思えるが、実際は剣術以外に対する興味が低いだけで感情の起伏が少ない戦闘機械のような女性。一日の大半を稽古と瞑想、実践に費やすストイックな面があるが、唯一緑茶と和菓子にだけは剣術と同様の関心を見せる。
所属組織:能力犯罪組織・ラグナロク組員(無能力)
容姿:身長198cm、体重はヒミツと言っているが、鍛え抜かれた身体のために100kgを超えている。髪は太ももあたりまで伸ばした真っ直ぐな黒髪でよく手入れされている。肌は白く、瞳は黒、整った顔立ちではあるが、額の右側には十字の、左の頬には中央に通った刀傷がついており、耳も柔道耳になっている等実践経験を感じさせる。服装は黒い着物に濃紺の袴、椿の刺繍が施された羽織を着用し、両手には籠手をしている。
装備:対能力者用大太刀【富岳】実家である神社に奉納されていたもので邪なるモノを断つ力があるとされていた大太刀だが、実際は鍛造の際に能破石を混合した鋼を使用して鍛えられた対能力者用の武器。
備考:実家は神社で今は潰れた剣術道場で剣を鍛えた実践剣術の使い手。将宗は師匠から襲名したものであり本名ではない。和菓子を除けば剣を鍛え、術理を修めることにしか興味がなく、実戦のみが己の腕を研ぎ澄ますに相応しいと考えており奉納されていた大太刀を勝手に持ち出したという過去を持つ。
少し前までは誰彼構わず己の剣術の糧として剣を振るっていたために「人斬り将宗」として指名手配されており、身内への被害が出ないうちにとラグラロクへと勧誘され、そのまま軒を借りている。
戦闘スタイルは主に大太刀を用いた実戦剣術ではあるが、他にも素手での体術や太刀以外の武器術、果には忍術に分類されるようなものまで多彩であり、鍛え抜かれた身体と技量も合わせて能力者にも引けを取らない戦闘能力を誇る
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