警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

>能犯課の女狐さま

物騒な事件ですか…ここは特殊犯罪が多発している場所ですからね……大方、新手の能力者が起こした事件だと思いますよ

（彼女の質問に暫しの間をかけて思考した後、正義の名を借りた粛清という行為と自負する自分には事件を起こしたという自覚がなく、また物騒な事件と聴くと嫌悪感を抱き）

>ノエル・クルーガーさま

そうですね……私達は共に組長を支える補佐……ですので、お互いのことを知る良い機会だと思いましてね……どうです？要請した車が到着するまでの間…私と談笑でも如何ですか？

（車が到着する時間を予想すれば、彼女とは共に同じ組織に所属して組長を補佐する者なので交流を深めるために仕事の効率化と連携の強化を図る目的で談笑を提案し）


>規格外の機銃鬼さま

これは失礼…ですが、捕まったりすれば今後の私の正義に影響を及ぼす可能性がございますからね……貴方には申し訳ございませんが、この場は妨害をさせていただきますよ

（握手を求めた手にグローブを嵌めていた事に気付き無礼を詫びながらグローブを外した後でコートの裏地にあるポケットにしまうと同時に一本の針を取り出して指先の腹に刺した後、彼女を正義の邪魔者として認識した瞬間に血が凝固して完成した太刀が手元に出現し）