主 2024-09-26 08:41:24 |
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【名前】アルバート ヘルシュタイン
【年齢】見た目20代。実年齢不明
【身分】王子と姫直属執事/ロギタウン霧の守護者
【性別】男
【容姿】
サラサラとしていて耳元まで伸びた銀髪。
狐の子様な糸目で普段は見えないが瞳は緑色で肌は白い。右目の下には泣きボクロがある。
服は白のシャツの上に、黒の燕尾服(モーニングスーツ)
黒のネクタイ。白の手袋。これらを一切の乱れもなく着こなしている。着痩せして細身の見えるがガッチリとした筋肉質。
右指に霧属性のリング
【性格】
温厚で紳士的な性格。
誰に対しても笑顔で接するが、責任感が強く特に自身の主人である王族には絶対的な忠誠心を持っている。大人しい様に見えるが常に物事の本質を見極め先々を予想し行動している。
見た目に反し、年寄りの様な発言も多い。
シビアな結果主義で厳しい決断も正しいのであれば迷わず選択する。
【属性】
霧
【匣兵器】
武器/刀
"霧幻百鬼丸"
東方の国の名のある鍛治職人が打ったこの世に2本とない業物。薄紫色に輝く刃は非常に軽く、岩も粘土のように裂ける程異常な斬れ味を誇る。
動物/2体
白狼
名前/フェンリル
霧属性の炎を纏った汚れ知らずの雪の様に美しい白い毛並みの狼。炎を揺らしながら素早く動き回り分身を作り出す。
コウモリ
名前/エコー
霧の炎を纏ったコウモリ。
後方支援の動物型兵器で、エコー自体に攻撃性能はないが霧属性の炎を含んだ超音波を発しする事で敵に強力な幻覚を見せる。
【備考】
先代の王の時代から二代に渡って霧の守護者を務める執事。
かつては王国最強の幻狼と恐れられる戦士であったが、数十年前にある王族の裏切りにより起きたらクーデターを単身で止め、その代償に呪いを受け、一度子供の姿に戻されてしまった。
その後、成長しているが呪術師に調べさせると若返りの呪いではあるが寿命は伸びていない事を知り、現在いつ死んでもおかしくない状態にある。
その後前線を退き、王子と姫の執事兼、護衛役として守護者の座に残っている。
国の行く末については"若きもの達が作る道を老いぼれが歩むだけのこと"と言っており、王子も姫も忠誠心を持ってあるとは言え孫の様に大切に思っている。
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